老犬でも食べやすい食器(ご飯皿や高さ調整できる台)についてご紹介します。
愛犬の食事で、こんなことに困っていませんか?
- 最近、愛犬がご飯を食べない
- 食べこぼしも多くなってきた
- 食器が動いてうまく食べられない
愛犬が「ご飯を食べないけど元気はある」ということもありますが、それが長く続くとさすがに心配になりますよね。
そこで今回は、老犬でも食べやすい食器でおすすめのご飯皿や高さ調整できる台について調べてみました。
- 老犬が無理をしないで食べられる高さのある食器
- 手前にフードが集まる角度のある食器
- 飼い主さんが持ちやすい食器を
本文にてさらに詳しくご紹介しますね。
▼老犬が喜んで食べる食器はこちら▼
\愛犬の快適な食事を応援!/
老犬でも食べやすい食器の選び方やポイント!
画像引用:楽天市場
老犬が食べにくい原因とは?
- 加齢による体の衰え
- 病気による体の変化
- 食欲不振
- 歯や歯茎の衰え
老犬になると、筋力や運動能力が低下し、首や腰を動かすのが難しくなります。
そのため、床に置かれた食器からご飯を食べるのが辛くなり、食べ残してしまうことがあります。
また、歯や歯茎が弱くなり、食べ物をうまく噛むことができなくなります。
その結果、食べ物を飲み込みにくくなり、食べにくくなることがあります 。
老犬が食べやすい食器の選び方
高さ調節ができるもの
老犬は、加齢によって首や腰が弱くなり、下を向いて食べることが辛くなります。
そのため、高さ調節ができる食器を選べば、愛犬に合った高さを調整してあげることができます。
滑りにくい素材のもの
老犬は、足腰が弱くなり、滑りやすい床で転倒しやすくなります。
そのため、滑りにくい素材の食器を選べば、転倒を防ぐことができます。
傾斜のついたもの
犬は、首や顎の力が弱くなり、食べ物を口に運ぶのが難しくなります。
傾斜付き食器は、食べ物が自然と口元に集まるので、老犬が食べやすくなります。
口当たりが良いもの
素材
- 陶器製
- ステンレス製
- プラスチック製
- シリコン製
様々な素材の食器があります。
愛犬がどの素材を好むのか様子を見ながら選びましょう。
\毎日のことだからこそ妥協したくない/
老犬でも食べやすい食器おすすめ5選!ご飯皿や高さ調整できる台
画像引用:楽天市場
老犬でも食べやすい食器(ご飯皿や高さ調整できる台)の おすすめ食器をご紹介します。
LE CREUSET PETハイスタンド・ペットボール ディープ
画像引用:楽天市場
- 陶器製食器
- フードがこぼれ落ちにくい設計
- 安定感があり滑りにくい素材
陶器製なので重さはありますが、その分安定しています。
電子レンジ対応なので、ご飯を食べやすいよう温めることもできます。
お子さんに合った大きさや高さの食器を選びましょう♪
高さ調整可能10℃傾斜設計ペットフードボウル
画像引用:楽天市場
- ガラス皿とスタンドのセット
- 高さや角度の調整が可能
- 滑り止め設計
高さも角度も調整可能なので、愛犬のサイズに合わせて調整可能。
ガラス皿なので、食べている様子を観察しやすいです。
フードボウルセット
画像引用:楽天市場
- 陶器製フードボウルと木製スタンド
- 愛犬の体高に合わせて選べるサイズ
- スタンドの底部にはすべり止めが付き
「以前のように食べてくれる」と口コミでも好評の陶器製お皿&スタンドのセット。
ワンちゃんの体高によって、おすすめのサイズも違ってきます。
商品ページの「サイズ選びのポイント」をしっかり確認しましょう!
斜め置き食事台 ペットフードスタンド
画像引用:楽天市場
- ステンレス製皿と竹製のスタンド
- 5段階の高さ調整
- 斜め置き・フラット置きの2パターン
首や腰を曲げない姿勢で食事ができる、ペットフードスタンド。
老犬にかかる負担を減らして、食事をサポートしてくれます。
斜め置きにすれば、より食べやすく食べ残しを減らせますね。
zuttoneb 老犬介護用 持ち手付食器
画像引用:楽天市場
- メラミン樹脂製フードボウル
- サイズは大・中・小の3種類
- 食べやすさを考えた形状
飼い主さんが手に持ってあげられるフードボウル。
寝たきりや要介護のシニア犬にご飯があげられます。
冷めにくい食器なので、食事に時間が掛かる時でも安心です。
老犬でも食べやすい食器でおすすめは?ご飯皿や高さ調整できる台まとめ
今回は、老犬でも食べやすい食器でご飯皿や高さ調整できる台についてご紹介しました。