ベビービョルンハーモニーとワンカイの違いを比較!おすすめなのはどっち?

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ベビービョルンの抱っこ紐「ハーモニー」と「ワンカイ」。

違いを比較して、おすすめなのはどっちかお伝えします!

最上級モデルの「ハーモニー」と、上級モデル「ワンカイ」違いは、以下の7つです。

  • 肩と腰への負担
  • 本体の素材やフロントカバー
  • ヘッドサポートの調整方法
  • 見た目のデザインやカラー展開
  • 赤ちゃんとの密着度
  • 本体重量
  • お値段

どちらも付属品なしで、新生児から3歳ごろまで使える抱っこ紐。

基本的な機能は同じですが、最上級モデルの「ハーモニー」の方が、より快適に使えるように進化しています。

「ハーモニー」と「ワンカイ」はどのように違うのかを、本文で詳しく紹介していきますね♪

ワンカイ(コットン素材)とワンカイエアー(メッシュ素材)は生地が違うだけで、機能面では同じです。
そのため、本記事では「ワンカイ」と「ワンカイエアー」を一緒に紹介しています。

▼ベビービョルン最上級モデルの抱っこ紐ハーモニー

>>>ベビービョルン抱っこ紐ハーモニーの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

▼ベビービョルン上級モデルの抱っこ紐ワンカイエアー(メッシュ素材)

>>>ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています 

赤ちゃんに優しい肌ざわりを重視するならワンカイ(コットン素材

目次

ベビービョルンハーモニーとワンカイの違いを比較!

ベビービョルンのハーモニーとワンカイの違いはどこなのか?比較しながら詳しくご紹介していきたいと思います。

ベビービョルン「ハーモニー」と「ワンカイ」の違いを比較すると、7点あります。

  • 肩と腰への負担
  • 本体の素材やフロントカバー
  • ヘッドサポートの調整方法
  • カラーや見た目のデザイン
  • 赤ちゃんとの密着度
  • 本体重量
  • お値段

それぞれ詳しくご紹介していきますね!

肩と腰への負担の違い

ハーモニーとワンカイの大きな違いは、肩や腰への負担が軽減されていることです。

ハーモニーの肩パッドは、ふわふわのクッション入り。

なので、ハーモニーの肩パッドは、ワンカイに比べて分厚くなっています。


厚さが増したことで、肩への負担も軽減。

赤ちゃんが重くなってきても、肩に食い込むこと予防されますね!

また、ハーモニーには、ワンカイには無かった「腰パッド」が付いています。


ワンカイでは、腰ベルトだけでした。

ですが、ハーモニーでは、「腰パッド」が登場

さらに、腰ベルト自体も幅広になっています。

この幅広になった腰ベルトと、新たに登場した腰パッドでママの腰をサポートしてくれるんですね!

短時間であれば、特に気にならない「肩腰の負担」。

抱っこの時間が長くなれば長くなるほど、その負担は大きく感じられます。

ハーモニーは、この腰パッドがあることで、赤ちゃんの体重を分散。

その結果、疲れが感じにくくなるということなんですね!

腰痛もちの人には嬉しいね!

使われている素材の違い

  • ハーモニー:フルメッシュ
  • ワンカイ:フルメッシュ or コットン

ベビービョルンの抱っこ紐ハーモニーは、「メッシュ素材」のみ販売されています。


ハーモニーの本体は、通気性バツグンの3Dメッシュ生地。

フルメッシュの抱っこ紐のみ販売されています。

一方、ワンカイは「コットン」と「メッシュ」の2タイプが販売されています。



ワンカイであれば、「メッシュ生地」「コットン生地」の2種類から選択できます。

すべすべ肌の印象がある赤ちゃん。

実際はすぐに「あせも」ができたり、皮膚トラブルはつきもの。

直接肌に触れる抱っこ紐なので、お肌に優しいコットン素材の抱っこ紐があるのは嬉しいですね!

また、ハーモニーにはフロントカバーが付いています


フロントカバーがあるのは、前向き抱っこの時に、アゴや口もとがあたる部分。

その部分が、ジャージー素材になっているんですね。

ソフトな肌ざわりなので、赤ちゃんが舐めたり、ハムハムしても刺激が少なく安心。

よだれが多くなると、赤ちゃんの口回りは荒れちゃいます。

トラブルをかかえたお肌は、デリケート。

メッシュにこすれて悪化してしまう場合もあります。

そんな時でも、優しい素材のカバーが付いていれば安心ですね。

ちなみに、ワンカイの場合は、このように別売りのスタイで対応できますよ↓


このようにカバーがあれば、赤ちゃんがよだれを垂らしてしまってもカバーしてくれますね!

ハーモニー、ワンカイエアー ともに洗濯機で洗濯できる抱っこ紐。

お家で洗濯できるので、汚れてしまっても安心ですよ!

ヘッドサポートの調節の違い

  • ハーモニー:2段階のスナップボタン
  • ワンカイ:スライダー式の紐

ハーモニーとワンカイでは、ヘッドサポートの調整方法が違います。

ハーモニーのヘッドサポートは、2段階のスナップボタン式。


寝てしまった時は、首カックン予防にヘッドサポートを立てて固定。

起きた時は、周りが見えやすいように折り返して固定。

抱っこの種類や、赤ちゃんの状況によって、スナップボタンを調整します。

一方、ワンカイのヘッドサポートは、スライダー式


スライダーを調整してヘッドサポートを立てたり、折り返したりします。

あまった紐が赤ちゃんの顔に当たらないよう注意してね

 

カラー展開や見た目のデザインの違い

カラー展開や見た目のデザインも、ハーモニーとワンカイでは違いがあります。

  • ハーモニー:7種類 
  • ワンカイ:メッシュ7種類、コットン4種類

※2023年8月現在


このようにハーモニーとワンカイを並べて比べてみると、ワンカイの方がハーモニーより全体的に幅が狭く、スッキリしていますね

そして、カラー展開を見てみると、

ハーモニー


●ハーモニー:7種類 

  • アンスラサイト
  • ネイビーブルー
  • シルバー
  • ブラック
  • クリーム
  • ダスティピンク
  • ダークグリーングリーン

ワンカイ(メッシュ)


●ワンカイ(メッシュ):7種類

  • アンスラサイト
  • ネイビーブルー
  • シルバー
  • ブラック
  • グレーベージュ
  • パーリーピンク
  • アンスラサイトレパード

ワンカイ(コットン)


●ワンカイ(コットン):4種類

  • ブラック
  • デニムグレー
  • クラシックデニム
  • ベージュレパード

発売当初は3色展開だったハーモニーも、現在7色までカラーバリエーションが増えました!

ワンカイの方は、メッシュ7色・コットン4色展開なので、選択肢が増えますね。

抱っこ紐は、毎日のように使用する育児グッズ。

機能面はもちろん、見た目のデザインも大切にしたいですね。

赤ちゃんとの密着度の違い

ハーモニーとワンカイでは、赤ちゃんとの密着度に違いがあります。

  • ハーモニー:ゆったり
  • ワンカイ :ぴったり

ハーモニーはワンカイに比べて、バックルの位置が外側になりました。

ワンカイは、バックルの位置が内側。

なので、装着した時、ショルダーベルトをグッっと引っ張る必要がありました。


ベルトを引っ張るほど、ママと赤ちゃんは密着することになります。

それがバックルの位置が外側になったことで、ベルトをグッと引き寄せることが不要に。

その結果、ママと赤ちゃんの間に余裕が生まれ、少しゆったりしたということなんですね!

ワンカイは、密着感があり赤ちゃんの温もりが感じられます♪

夏場であれば、お腹あたりに暑さを感じることがあるかもしれません。

ですが、空調のある室内メインで使う方であれば、あまり気にならないと思いますよ!

本体重量の違い

ハーモニーとワンカイでは、本体重量にも違いがあります。

  • ハーモニー:約892g
  • ワンカイ:約998g

ハーモニーの方が、約100g軽くなっています。

新たに腰ベルトが付いたり、クッション性もアップしているハーモニー。

実は、ワンカイよりも軽かったんですね~!

100gの差だと、正直、手に持った感じに違いはありません。

ただ、長い時間抱っこすることや、持ち運びを考えると、少しでも軽いのは嬉しいですよね!

お値段の違い

ハーモニーとワンカイは、お値段にも違いがあります。

それぞれの価格は以下の通り↓

  • ハーモニー:31,900円
  • ワンカイ(メッシュ):27,500円
  • ワンカイ(コットン):25,300円

※表示は公式ショップの価格(税込み

ハーモニーの方が、ワンカイより値段が高くなっています。

ハーモニーは、ベビービョルン最上級の抱っこ紐。

肩腰の負担が軽減されたり、別売りだったフロントカバーが付いたりと、大きく改善されています!

そのことを考えると、そこまで高くなったという訳ではないかな~と思います。

大切な赤ちゃんに使うものだから、安全で充実した機能の抱っこ紐を選びたいですよね!

販売ショップや販売時期よっても価格は変動します。

今現在の価格や最安値はこちらから調べられます!

ベビービョルンハーモニーとワンカイの比較表

ここまでご紹介した、ベビービョルンハーモニーとワンカイの違いの比較を表にまとめました。

ハーモニーワンカイ
体への負担軽減◎(腰サポート付き)
素材メッシュのみメッシュ・コットン
フロントカバーあり別売り
ヘッドサポート2段階・スナップボタンスライダー式の紐
カラー展開7色メッシュ7色、コットン4色
見た目のデザイン面が広いスタイリッシュ
赤ちゃんとの密着ゆったりぴったり
重さ892g998g
価格(税込)31,500円メッシュ27,500円、コットン25,300円

ベビービョルンの抱っこ紐「ハーモニー」「ワンカイ」。

それぞれに違う魅力があるので、迷ってしまいますよね。

そんな方に、どちらがオススメなのか、ご紹介していきますね~♪

▼ベビービョルン最上級モデルの抱っこ紐ハーモニー

▼ベビービョルン上級モデルの抱っこ紐ワンカイエアー(メッシュ素材)

ベビービョルン上級モデルの抱っこ紐ワンカイエアー(コットン素材

ベビービョルンハーモニーとワンカイおすすめはどっち?

ベビービョルンハーモニーとワンカイ、どちらがおすすめなのか、ご紹介していきますね!

先ほどご紹介した7点の違いを踏まえると、

  • 肩腰への負担
  • 素材やデザイン
  • お値段

この3点で、どれを重視するかによってオススメが変わってきます。

まずは「ハーモニー」がオススメな方から見ていきましょう!

ハーモニーがおすすめの方

  • 肩や腰への負担をなるべく減らしたい
  • 長時間使用したり、使用頻度が多い
  • ゆったりしたフィット感がいい
  • 最新モデルの方が良い
  • メッシュ素材で通気性に優れたものがいい
  • 少しでも装着しやすい方が良い

ハーモニーはとにかく機能面が優れているのが特徴!

ベビービョルンの最上級モデルの抱っこ紐というだけあって、機能面が充実しています。

肩腰の負担が軽減されるので、腰痛持ちの方や、長時間使用する予定がある方ならハーモニーの方がおすすめです!

長時間の使用でも負担が軽減されるべビービョルン最上級モデルの抱っこ紐ハーモニー

>>>ベビービョルン抱っこ紐ハーモニーの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

続いて、ワンカイがおすすめの方をチェックしていきましょう!

ワンカイがおすすめの方

  • 腰パッドがなくても十分
  • 1回の使用時間が比較的短い
  • 見た目のデザインを重視したい
  • 少しでも価格を抑えたい
  • コットン素材のものがいい
  • 赤ちゃんと密着している方が安心する

ワンカイは、見た目のデザインを重視したいという方におすすめです!

カラー展開も豊富で、見た目がスタイリッシュなんですよね!

機能面ではハーモニーに劣る部分がありますが、長時間使用する予定が無ければワンカイで十分。

価格も、ハーモニーに比べると抑えられます。

赤ちゃんにやさしいコットン素材があるのも嬉しいですよね!

▼スタイリッシュな見た目のベビービョルン上級モデルの抱っこ紐ワンカイエアー(メッシュ素材)

十分な機能を備えたべビービョルン上級モデルの抱っこ紐ワンカイ(コットン素材)

>>>ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています 

機能面ならハーモニーデザイン性ならワンカイを選ぶと良いよ!!

ベビービョルンハーモニーとワンカイの共通点

ここまで、ベビービョルンハーモニーとワンカイの違いを比較してきました。

最後に共通点をご紹介しますね!

  • 新生児~3歳頃まで長く使える
  • 4通りの抱っこができる
  • 片手でバックルの着脱が可能
  • 洗濯機で洗える
  • 体への負担が少ない
  • 日本人の体形に合わせて作られている

新生児~3歳頃まで長く使える

ベビービョルンの抱っこ紐は、付属品不要で新生児~3歳頃まで長く使えます!

これは、ヘッドサポート足幅の調整ができるよう作られているからなんですね。

月齢にあわせた調整が出来るので、これ1つで3歳ごろまで使えます。

買い替えが不要で長く使えるので、コスパ最強!

長く使い続けることで、愛着もわきそうですね♪

4通りの抱っこができる

ハーモニーもワンカイも、4通りの抱っこが可能です。


  • ハイポジションの対面抱っこ(新生児期)
  • ローポジションの対面抱っこ(首すわり後4ヶ月頃~)
  • 前向き抱っこ(首すわり後5ヶ月頃~)
  • おんぶ(腰すわり後12ヶ月頃~)

ベビービョルンは、1つで4通りの抱っこが出来る多機能抱っこ紐。

さらに、立ったままでおんぶが出来ちゃいます!


一度ベッドに寝かせてから抱っこ紐をセットして・・という従来のやり方をしなくてOK!

なので、抱っこ中に寝てしまっても、下に下ろさずにおんぶに切り替えられます!

おんぶなら目の前があくので、家事がはかどりますね♪

前バックルで片手で装着できる

ベビービョルンの抱っこ紐は、バックルがすべて前面

そして、片手でらくらく操作できちゃいます。


後ろに手を回す必要がないので、体が硬い人でも使いやすいというメリットも!

また、リュックを背負ったり、上着を着たままでも着脱できるのも魅力です!

洗濯機で洗える

ベビービョルンの抱っこ紐は、洗濯機で洗濯できます


汚れてしまっても、ご家庭の洗濯機で洗うことが可能!

乾燥機は使用できませんが、メッシュ素材なら乾くのが早いです。

お手入れが簡単だと、いつでも清潔が保てるのが嬉しいポイントですね♪

赤ちゃんが舐めても安心な生地

ベビービョルンの抱っこ紐は、赤ちゃんが舐めても安全な生地で作られています。


肌にも優しく、環境に配慮した生地になっているんですね!

赤ちゃんは、近くにあるもの何でも口に入れたり、甘噛みします。

なので、赤ちゃんが舐めても安心な生地は、ママパパにとっても安心ですね♪

日本人の体形に合わせて作られている

ベビービョルンはスウェーデンの会社。

ですが、日本で販売されている抱っこ紐は、日本人向けに作ってあります。

海外製の抱っこ紐にありがちな、「大きくて肩紐がずりおちる」ということがありません。

身長140cm台の方でも、使用することが出来ます。

しかも、ベルトを調整すれば、身長差のあるパパさんも使用可能!

ママパパで1つの抱っこ紐を兼用できちゃいます♪

お出掛け先で疲れた時は、パパに抱っこを交換してもらえますね!

▼ベビービョルン最上級モデルの抱っこ紐ハーモニー

▼ベビービョルン上級モデルの抱っこ紐ワンカイエアー(メッシュ素材)

赤ちゃんに優しい肌ざわりを重視するならワンカイ(コットン素材

ベビービョルンハーモニーとワンカイの違い比較まとめ

ベビービョルンのハーモニーとワンカイの違いを比較してお伝えしました。

主な違いとしては、

  • 肩と腰への負担
  • 使われている素材
  • ヘッドサポートの調整方法
  • カラーや見た目のデザイン
  • 赤ちゃんとの密着度
  • 本体重量
  • お値段

以上の7点です。

この違いを踏まえて、どれを重視するかでおすすめが変わってきます。

機能面ならハーモニーデザイン重視ならワンカイが良いでしょう!

大切な赤ちゃんに使うものなので、納得のいく商品を選びたいですね♪

肩腰への負担を軽減して快適に使える抱っこ紐ハーモニー

>>>ベビービョルン抱っこ紐ハーモニーの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

▼スタイリッシュなデザインの上級モデル抱っこ紐ワンカイエアー(メッシュ素材)

敏感肌の赤ちゃんにも優しいベビービョルン上級モデルの抱っこ紐ワンカイ(コットン素材)

>>>ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています 

【お得情報】抱っこ紐を安く買う方法

ベビービョルンの抱っこ紐を、よりお得にGETする方法をご紹介します♪

それは、楽天カード新規入会で5000ポイントもらう方法です!

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