調乳用水筒小さめでおすすめなのは?普通の水筒との違いについても!についてお伝えします。
こんなお悩みはありませんか?
- 荷物が多くなるから、外出の調乳用水筒は小さめがいい
- 小さくてもしっかり保温できる水筒を探している
- そもそも、普通の水筒と調乳用水筒は何が違うの?普通の水筒でも代用できる?
赤ちゃんとの外出は、着替えにミルクセットと持ち物が増えて大変。
できれば荷物はコンパクトにまとめたいので、調乳用水筒も小さいものにしたいですよね。
ただ、小さいと保温力が下がるので、ミルクを作る時にぬるくなっていないか心配。
そこで、今回は小さめの調乳用水筒でおすすめのものや普通の水筒との違いについて調べてみました。
- 小さめの調乳用水筒でも保温性が高い物はある
- 調乳用水筒と普通の水筒の違いは、保温時間を表記しているかどうか
- 普通の水筒を調乳用水筒として使う時は、70℃以上に保温できるタイプを選ぶ
本文にて詳しくお伝えしますね。
▼スリムな水筒でお出かけの荷物をコンパクトに!
調乳用水筒小さめサイズおすすめ5選!
授乳時間をまたぐ外出には、ミルクセットが必要。
荷物はコンパクトにまとめたいので、調乳用水筒も小さいものにしたいですよね。
ただ、西松屋やアカチャンホンポで調乳用水筒を探しても、大きいサイズばかり。
そこで、通販でも購入できる小さめサイズの調乳用水筒をご紹介しますね。
サーモス ステンレスボトル350mL
- 容量:350mL
- 保温効力:69℃以上を6時間キープ
- 重さ:200g
調乳用水筒で人気のサーモス。
バツグンの保温性で、軽いのもポイント。
サーモス水筒専用のポーチカバーを使えば、外出が長引きそうな時でも安心です!
サーモス 真空断熱ケータイマグ 350mL
- 容量:350ml
- 保温効力:65℃以上を6時間
- 重さ:200g
しっかり閉まる、スクリュータイプのふた。
持ち歩いている最中、ふたがパカッと外れて、お湯がこぼれる心配もないですね!
シンプルな構造で、お手入れも簡単。
赤ちゃんに使う物なので、清潔に保てるのは嬉しいですね。
調乳用イニシャルステンレスボトルペア 200ml
- 容量:200ml
- 保温効力:58℃以上を6時間キープ
- 重さ:147g
2本あるので、外出先でのミルク作りに必要な「お湯」と「湯冷まし」を1本ずつ分けて持ち運びできます。
ポケットにも入るほどのコンパクトサイズ。
イニシャル名入れできるので、特別感がありますね!
ピーコック水筒 300mL
- 容量:300mL
- 重さ:180g
- 保温効力:83℃以上1時間
ワンタッチでふたが開く、スリムな水筒。
片手でふたが開けられるので、泣いている赤ちゃんを抱きながらミルク作りができます。
ロックのかけ忘れが一目でわかる構造で、バッグが濡れる心配もありませんね。
タイガー 真空断熱ボトル 350mL
- 容量:350mL
- 重さ:170g
- 保温効力:63℃以上6時間キープ
調乳用水筒に便利な、片手でふたが開けられるタイプ。
お湯を入れても500mLのペットボトル程度の重さなのも魅力。
使用後は、ふたを閉めれば自動でロック。
赤ちゃんのお世話でバタバタしがちなママには、嬉しい機能ですね。
象印 シームレスステンレスマグ 360mL
- 容量:360mL
- 重さ:200g
- 保温効力:66℃以上6時間
調乳用水筒には、保温性の高い魔法瓶構造がおすすめ。
魔法瓶で有名な象印は、水筒の保温効果もバッチリ!
しかもパッキンがないので、お手入れも簡単。
保温性もお手入れのしやすさも重視したい方におすすめです。
調乳用水筒と普通の水筒の違いは何?
調乳用水筒と普通の水筒の違いは何なのかお伝えします。
「調乳用水筒」と「普通の水筒」
その違いは何かと言うと、
調乳用水筒の場合、「70℃(ミルクを作るのに適した温度)をキープできる時間の表示」がされています。
なので、普通の水筒であっても70℃以上に保温できるものであれば、調乳用水筒として使用可能です。
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普通の水筒を調乳用の水筒にするときの選び方
普通の水筒を調乳用の水筒にするときの選び方をご紹介します。
70℃以上を保てる保温力があるもの
調乳温度については、厚生労働省の調乳ガイドラインに、「ミルク作りに使用するお湯は70度以上を保つこと」とされています。
赤ちゃんのミルクに使うお湯は、一度沸騰させた70℃以上のお湯が推奨されています。
そのため、調乳用の水筒には、70℃を長く保てるものを選びましょう。
お湯が冷めるのが心配であれば、対処法をまとめたこちらの記事も参考にしてみて下さい。
外出に使う調乳用水筒のサイズ
ミルク用に小さめの水筒を持ち運びしたい場合、湯冷まし用の水も用意しましょう。
調乳時に湯冷ましとしてペットボトルの水を準備すれば、調乳用水筒は小さめでも問題ありません。
湯冷ましを使ってミルクを作る場合、必要なお湯の量はミルクの2/3程度。
例えば、1回に200mLミルクを飲む場合、お湯は130mLほどで済みます。
外出中に200mLのミルクを2回作るなら、お湯は300mlあればOK。
調乳用の水筒のサイズは、ミルクの量と授乳回数を計算して、間に合うサイズを選びましょう♪
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調乳用水筒小さめでおすすめなのは?普通の水筒との違いまとめ
今回は、小さめの調乳用水筒でおすすめのものや、普通の水筒との違いについてご紹介しました。
- 調乳用水筒には、サーモスやタイガーなど保温力のある水筒がおすすめ
- 調乳用水筒と普通の水筒の違いは、保温時間を表記しているかどうか
- 普通の水筒を調乳用水筒として使う時は、70℃以上に保温できるタイプを選ぶ
- 湯冷ましを用意すれば、外出時の調乳用水筒は350ml程度でも問題ない
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