アラジン「ブルーフレームヒーター」の『BF3912』と『BF3911』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
アラジン石油ストーブ「ブルーフレーム」は、80余年間の歴史を誇る定番の石油ストーブ。
発売以来、基本的なモデルチェンジがありません。
2015年発売の『BF3912』と『BF3911』。
主な違いは、
- 窓の形状
- 重量
- カラー展開
- 価格
この記事では、『BF3912』と『BF3911』の違いを詳しく比較し、それぞれどんな人におすすめかをご紹介していきます。
アラジンブルーフレームヒーターの購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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BF3912とBF3911の違いを比較!アラジンブルーフレームヒーター
アラジンのブルーフレームヒーター『BF3912』と『BF3911』の違いを比較してお伝えします。
『BF3912』と『BF3911』の違いは、以下の4点です。
- 窓の形状
- 重量
- カラー展開
- 価格
発売年や機能面での違いはありません。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
BF3912とBF3911の違い①窓の形状
「BF3912」と「BF3911」の違いは、窓の形状です。
- BF3912 ⇒ どこからでも炎が見える
- BF3911 ⇒ 丸い窓から炎が見える
「BF3912」と「BF3911」は、窓の形状が違うので、炎の見え方が変わってきます。
「BF3911」は、前後2つの丸い窓から炎が見えます。
「BF3912」は、どの方向からも炎が確認できます。
炎が見えると、暖かさが感じられますね!
BF3912とBF3911の違い②本体重量
「BF3912」と「BF3911」の違いは、本体重量です。
- BF3912 ⇒ 8.8kg(タンク満タン時12.1kg)
- BF3911 ⇒ 8.5kg(タンク満タン時11.8kg)
「BF3912」と「BF3911」は、サイズは一緒ですが、本体重量に300gの差があります。
「BF3911」の方が、300g重くなっています。
ですが、実際に持ってみると、そこまで違いは感じませんよ!
なので、部屋の中で移動させることを考えても、特に問題はないでしょう。
BF3912とBF3911の違い③カラー展開
「BF3912」と「BF3911」の違いは、カラー展開です。
- BF3912 ⇒ ブラックのみ
- BF3911 ⇒ ホワイトとグリーン
「BF3912」と「BF3911」では、カラーバリエーションに差があります。
「BF3912」は、ブラックのみの販売。
「BF3911」は、ホワイトとグリーンの2色展開。
ブラックは、高級感があります。
ホワイトやグリーンも落ち着いた色合いなので、どのお部屋にもマッチしそうですね!
BF3912とBF3911の違い④価格
「BF3912」と「BF3911」の違いは、販売価格です。
- BF3912 ⇒ 65,780円
- BF3911 ⇒ 54,780円
※公式ショップの価格(税込み)
「BF3912」と「BF3911」では、販売価格が違います。
公式サイトの販売価格は、
- 「BF3912」: 65,780円
- 「BF3911」: 54,780円
「BF3912」と「BF3911」の価格の差は、11,000円。
これって、結構大きいですよね!
ただ、販売店舗によっても本体価格は異なります。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい。
BF3912とBF3911どっちがおすすめ?アラジンブルーフレームヒーター
ここでは『BF3912』と『BF3911』の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
BF3912がおすすめな人
BF3912がおすすめな人
- どの角度からも炎が見えるヒーターが欲しい
- 高級感のあるデザインが好き
BF3912は、360度どの方向からも炎を見ることが出来ます。
光沢のあるブラックカラーが、高級感が感じられますね!
ブラックが好きで、炎の見えるデザインが良いという方は、BF3912がおすすめです。
BF3911がおすすめな人
BF3911がおすすめな人
- 丸い窓のデザインが良い
- 優しい色合いが好み
- 少しでも価格を抑えたい
BF3911は、丸い窓から炎が見えるデザイン。
カラーもホワイト・グリーンと優しい色合いでおしゃれです。
また、価格もBF3911より1万円以上お安く購入出来ます。
可愛いデザインで価格を抑えたい方には、BF3911がおすすめです。
▼どこからでも炎が見えるBF3912
▼丸い窓のかわいいデザインBF3911
BF3912とBF3911の比較表
BF3912とBF3911の違いを表にまとめました。
商品名 | BF3912 | BF3911 |
画像 | ||
点火方式 | マッチ点火 | マッチ点火 |
使用燃料 | 灯油 | 灯油 |
サイズ | 幅:338mm 高さ:551mm 奥行き:405mm | 幅:338mm 高さ:551mm 奥行き:405mm |
質量 | 約8.8kg | 約8.5kg |
油タンク容量 | 4.1L | 4.1L |
燃料継続時間 | 約15時間 | 約15時間 |
標準適室 | 7~10畳 | 7~10畳 |
暖房出力 | 2.68kW | 2.68kW |
カラー | ブラック | ホワイト グリーン |
価格(税込) | 65,780円 | 54,780円 |
このように比較してみると、ほぼ違いが無いのがわかりますね。
重量や値段、カラー以外は、BF3911・BF3912共通です。
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▼BF3912
▼BF3911
BF3912とBF3911共通の機能や特徴
これまでは、BF3912とBF3911の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特徴についてお伝えしていきますね!
癒しの青い炎
『BF3912』と『BF3911』は、美しい青い炎が特徴。
酸素が不足すると炎が黄色くなるので、その色で燃焼状態を判断しやすくなります。
暖められた空気が、部屋全体を優しく包み込んでくれますよ!
レトロでコンパクトなデザイン
「ブルーフレーム」は、レトロでコンパクトなデザイン。
和室・洋室を問わず、伝統的な空間にも現代的な空間にも溶け込んでくれます。
どこか懐かしいデザインも、魅力的です^^
嫌なにおいを抑えてくれる
いやなにおいの原因である、未燃焼ガス。
点火や消火の時間を短くすることで、未燃焼ガスの発生を防止!
それにより、いやなにおいの発生を抑えてくれ、快適に過ごせます。
対震自動消火装置を搭載
対震自動消火装置が搭載されているので、地震動をキャッチすると、瞬時に消火されます。
急な地震があっても、安全に過ごせますね^^
▼安心設計のアラジンストーブBF3912
▼安心設計のアラジンストーブBF3911
BF3912とBF3911の違いを比較!おすすめはどっち?アラジンヒーターまとめ
アラジン石油ストーブ「ブルーフレーム」は、80余年間の歴史を誇る定番の石油ストーブ。
そのBF3912とBF3911の違いを比較して、おすすめはどっちかお伝えしました。
「ブルーフレーム」は、発売以来、基本的なモデルチェンジがありません。
その違いはというと、
- 窓の形状
- 重量
- カラー展開
- 価格
の4点だけです。
サイズや性能は同じなので、
- ブラックが好きで、炎の見えるデザインが良い方 ⇒ BF3912
- 可愛いデザインで価格を抑えたい方 ⇒ BF3911
がおすすめです。
レトロなデザインで、和室・洋室どちらにもマッチするアラジンのブルーフレームヒーター。
美しく燃える炎で心地よい暖かさで、寒い冬も快適に過ごせそうですね!
他の暖房器具が気になる方はこちらから見てみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼高級感のあるブラックのアラジンストーブBF3912
▼優しいカラーのアラジンストーブBF3911