あかちゃんのおくるみで有名な『スワドルアップ』と『ねくるみ』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね！
どちらもジップアップタイプのおくるみで見た目が似ています。
その主な違いは、
- デザイン
- 生地の種類
- 色柄の展開
- アフターフォローの有無
- 価格
この記事では、『スワドルアップ』と『ねくるみ』の違いを詳しく比較し、それぞれどんなタイプの赤ちゃんにおすすめかをご紹介していきます。
あかちゃんのおくるみで迷われている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
▼スワドルアップはこちら
▼ねくるみはこちら
スワドルアップとねくるみの違いを比較！
『スワドルアップ』と『ねくるみ』の違いを比較してお伝えします。
『スワドルアップ』と『ねくるみ』の違いは、以下の4点です。
- デザイン
- 生地の種類
- 色柄の展開
- アフターフォローの有無
- 価格
どちらも「国際股関節異形成協会の認定」を受けており、安心して使える「おくるみ」です。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね！
スワドルアップとねくるみの違い①デザイン
「スワドルアップ」と「ねくるみ」の違いは、デザインです。
◆デザインの特徴
スワドルアップ
- 丈が長い
- 腕部分が着脱できないものもある
- 足元のファスナーなし
ねくるみ
- 丈が短い
- 腕部分の着脱あり
- 足元にファスナーあり
スワドルアップとねくるみは、どちらもファスナーのついたおくるみ。
上からも下からも、開けることが出来ます。
ぱっと見似ていますよね？
ですが、
- 丈の長さ
- 腕部分の着脱
- 足元のファスナー
に違いが見られます。
同じサイズでも、ねくるみの方が丈が短いです。
これは、背中が丸まりやすく、赤ちゃんが安心する姿勢になりやすいよう設計されている為なんですね！
デザインでの大きな違いは、腕や足のファスナー。
スワドルアップは、腕部分が着脱できるものとできないものがあります。
ステージ1(新生児～寝返りを始めるまで用)だと、腕部分が一体型。
ステージ2(寝返りをする時期用）だと、腕を外せるデザインとなっています。
足元にファスナーはなく、寝袋のような形状です。
一方、「ねくるみ」はどのサイズも腕部分が取れるようになっています。
ねくるみは、足元にもファスナーがあり、スリーパーみたいに着せることも可能です！
スワドルアップとねくるみの違い②生地
「スワドルアップ」と「ねくるみ」の違いは、生地の種類です。
- スワドルアップ ⇒ 4種類
- ねくるみ ⇒ 1種類
スワドルアップは、季節別に4種類販売されています。
- オールシーズン用「オリジナル」
- 春～秋用「ライト」
- 夏用「バンブーライト」
- 冬用「ウィンターウォーム」
そして、それらの生地は、
- オリジナル：コットン生地
- ライト：コットン生地（30％薄い）
- バンブーライト…バンブーレーヨン生地
- ウィンターウォーム…キルト生地
このように、スワドルアップは季節によって素材が違います。
一方、ねくるみの素材はというと、1種類。
なので、季節に応じて衣類を調整してあげる必要があります。
スワドルアップとねくるみの違い③柄の種類
「スワドルアップ」と「ねくるみ」の違いは、柄の種類です。
- スワドルアップ ⇒ サイズや生地で異なる
- ねくるみ ⇒ どのサイズでも共通
スワドルアップは、生地によって柄が異なります。
▼オールシーズン用（コットン生地）
▼春～秋用（コットン薄め）
▼夏用（バンブーレーヨン生地）
▼冬用（キルト生地）
オーストラリアのメーカーというだけあって、外国風な色柄となっています。
ねくるみの柄は、サイズに関わらず共通。
日本の先輩ママさんにアンケートをとって作られたもの。
シンプルなものから、袖が花柄のものまであります＾＾
スワドルアップとねくるみの違い④アフターフォローの有無
「スワドルアップ」と「ねくるみ」の違いは、アフターフォローの有無です。
- スワドルアップ ⇒ フォローなし
- ねくるみ ⇒フォローあり
ねくるみには、『夜泣き保障制度』があります。
「夜泣き保証制度」
商品購入後1ヶ月以内に限り、夜泣きが改善しなかった・商品に感動しなかった場合は無条件で（返送料含め）返品・返金を受け付ける
購入1ヶ月以内なら、返金してくれます！
しかも、無条件！！
何かとお金のかかる育児グッズ。
出来れば、失敗はしたくないですよね。
この制度があると、安心して購入できますね。
スワドルアップとねくるみの違い⑤価格
「スワドルアップ」と「ねくるみ」の違いは、販売価格です。
ただ、販売時期や店舗によっても価格は異なります。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい。
◆スワドルアップ
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スワドルアップとねくるみどっちがおすすめ？
どっちも人気でおすすめのスワドルですが、季節によって微妙におすすめ度に違いがあります。
ここでは『スワドルアップ』『ねくるみ』の違いを踏まえて、どちらがどんな赤ちゃんにおすすめなのかご紹介しますね。
スワドルアップがおすすめな人
スワドルアップがおすすめな人
- 暑い時期（５～10月頃）に使いたい
- 寒い地方に住んでいる
- 素材にもこだわりたい
- デザイン性も重視したい
スワドルアップは、季節に応じた素材が販売されているのが特徴。
通年用以外にも、夏用・冬用があります。
なので、赤ちゃんがより快適に過ごすことが出来ます。
また、色柄豊富なのも特徴。
どのデザインにするか、選ぶのも楽しいですよ＾＾
季節に応じた素材を選んで、快適に過ごしたい場合は、スワドルアップがおすすめです。
ねくるみがおすすめな人
ねくるみがおすすめな人
- 日本製のおくるみが欲しい
- 指しゃぶりをしている
- おむつ替えがラクな方がいい
- 夜泣きに効果があるのか心配
「ねくるみ」は、日本のママと赤ちゃんのために作られたおくるみ。
足元のファスナーが外せるので、オムツ交換もラクに出来ます。
スワドルアップも布越しに指しゃぶりできますが、寝くるみは腕のファスナーも外せるので、より衛生的。
初めておくるみを買う方でも保証制度があるので安心です。
おくるみは欲しいけど、我が子に合うか心配な場合には、ねくるみがおすすめです。
▼季節に合わせた素材が選べるスワドルアップ
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スワドルアップとねくるみの比較表
スワドルアップとねくるみの違いを表にまとめました。
| 商品名 | スワドルアップ | ねくるみ |
| 画像 | ||
| デザイン | 袖が外せる 足元にファスナー | ステージ1は袖が外せない |
| カラーや柄 | サイズによる違いなし | サイズにより異なる |
| 素材の種類 | コットン | オーガニックコットン コットン レーヨン キルト |
| サイズ展開 | S～M | S～L |
| ダブルファスナー | 〇 | 〇 |
| 国際股関節異形成協会 | 認定済 | 認定済 |
| お手入れ | 洗濯機〇 乾燥機〇 | 洗濯機〇 乾燥機〇 |
| 返品保障 | なし | あり |
| 価格（税込） | 4,950円～6,490円 | 4,980円 |
どちらも新生児期から使えるおくるみ。
股関節に関しても配慮されていて、安心して使えますね！
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スワドルアップとねくるみ共通の特徴
これまでは、スワドルアップとねくるみの違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特徴についてお伝えしていきますね！
新生児から使えるファスナー式おくるみ
『スワドルアップ』も『ねくるみ』も、ファスナー式のおくるみ。
簡単に着せることが出来ます。
通常のおくるみのように、動きで崩れる心配もありません。
伸縮性のある生地で赤ちゃんの動きを妨げない
素材の違いはあっても、どれも伸縮性バツグン！
「自分の顔を触る」
「指をしゃぶる」
といった、赤ちゃんが自分で落ち着くための行動を妨げません。
着用したままオムツ交換ができる
ファスナーを外せば、着用したままオムツ交換が可能。
交換後の着用も楽チンです＾＾
国際股関節異形成協会の認定済
おくるみで心配な股関節への影響。
「脱臼」なんて言われたら、心配ですよね。
でも、スワドルアップもねくるみも、国際股関節異形成協会の認定済の商品。
安心して使うことができます。
出産祝いにもおすすめ
赤ちゃんのねんね問題は、ママに与える影響大！
寝てくれない赤ちゃんのママの疲労度は、ハンパありません。
スワドルアップは、プレゼントしやすいパッケージ。
ねくるみは、名入れもでき特別感があります。
大切な方への贈り物にもぴったりです＾＾
▼赤ちゃんの成長に合わせて選べる「スワドルアップ」
▼日本のママと赤ちゃんのために作られた「ねくるみ」
スワドルアップとねくるみの違いを比較！おすすめはどっち？まとめ
『スワドルアップ』と『ねくるみ』の違いを比較して、おすすめはどっちかお伝えしました。
その違いはというと、
- デザイン
- 生地の種類
- 色柄の展開
- アフターフォローの有無
- 価格
どちらも、ファスナー式で簡単に装着できるおくるみ。
- 季節に応じた素材を選んで、快適に過ごしたい⇒スワドルアップ
- おくるみは欲しいけど、我が子に合うか心配⇒ねくるみ
がおすすめです。
どちらも国際股関節異形成協会の認定を受けているので、安心して使うことができます。
他のおくるみも気になる方は、こちらから見てみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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▼日本のママと赤ちゃんの為に作られたねくるみ