象印グリル鍋あじまるの2023年新型『EP-FS30』と『EP-RW30』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
象印マホービングリル鍋「あじまる」。
2023年9月発売の『EP-FS30』、
2023年2月発売の『EP-RW30』。
その違いはというと、
- サイズ
- 容量
- パワー
- 本体重量
- 付属プレート
- カラー
- 価格
以上の7点になります。
- たこ焼きも作れる中型サイズのグリル鍋が欲しい方には『EP-FS30』
- ハイパワーで幅広い料理に対応したグリル鍋が欲しい方には『EP-RW30』
がおすすめです!
詳しくは本文にてご紹介しますね^^
象印マホービングリル鍋あじまるの購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
▼中型サイズのたこ焼きプレート付きEP-FS30
>>>EP-FSの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼大型サイズで焼き肉プレート付きEP-RW30
>>>FP-RW30の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
EP-FS30とEP-RW30の違いを比較!象印グリル鍋あじまる2023年新型
2023年発売の新型グリル鍋あじまる『EP-FS30』と『EP-RW30』の違いを比較してお伝えします。
『EP-FS30』と『EP-RW30』の違いは、以下の7点です。
- 本体サイズ
- 満水容量
- パワー
- 本体重量
- 付属プレート
- カラー
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
EP-FS30とEP-RW30の違い①本体サイズ
「EP-FS30」と「EP-RW30」の違いは、サイズです。
- EP-FS30 ⇒ 中型
- EP-RW30 ⇒ 大型
EP-FS30は、中型サイズ、
EP-RW30は、の大型サイズのグリル鍋です。
土鍋風なべ使用時のサイズ(幅×奥行×高さ)を比較してみると、
EP-FS30は、約40×32.5×19cm
EP-RW30は、約44.5×38×22cm。
EP-RW30の方が、一回り大きくなっています。
購入前に、収納場所のチェックをしておくと安心ですね!
EP-FS30とEP-RW30の違い②満水容量
「EP-FS30」と「EP-RW30」の違いは、満水容量です。
- EP-FS30 ⇒ 3.3L
- EP-RW30 ⇒ 5.3L
EP-FS30の深なべは、満水容量3.3L。
市販の鍋つゆの3~4人前タイプにちょうどいいサイズです。
EP-RW30 深なべは、約10号サイズ。
満水容量5.3Lの大容量です。
なべ料理やすき焼きも、たっぷり作れますね^^
EP-FS30とEP-RW30の違い③パワー
「EP-FS30」と「EP-RW30」の違いは、パワーです。
- EP-FS30 ⇒ 1300W
- EP-RW30 ⇒ 1350W
どちらも1,300W以上のハイパワーなグリル鍋。
ですが、EP-RW30の方がよりハイパワー。
最高温度は250度です!(ふた無しの場合)
大型でパワーもあるので、温まりも早いです。
EP-FS30とEP-RW30の違い④本体重量
「EP-FS30」と「EP-RW30」の違いは、本体重量です。
- EP-FS30 ⇒ 約6.5kg
- EP-RW30 ⇒ 約7.0kg
大型のEP-RW30の方が、約0.5kg重いです。
どちらもある程度の重さがあります。
購入して家まで持ち帰る際、
使う時に棚から取り出す際、
重いのでご注意くださいね!
EP-FS30とEP-RW30の違い⑤付属プレート
「EP-FS30」と「EP-RW30」の違いは、付属プレートです。
- EP-FS30
⇒「土鍋風なべ」「たこ焼きプレート」「すき焼きなべ」
- EP-RW30
⇒「土鍋風なべ」「遠赤平面プレート」「遠赤焼肉プレート」
土鍋風なべ(深なべ)は、どちらにも付いてきます。
ですが、その他のプレートが異なります!
中型EP-FS30 は、「たこ焼きプレート」「すき焼きなべ」付き。
たこ焼きプレートでは、1度に21個焼くことができます♪
たこ焼きの大きさも、通常サイズの約4cm。
なので、誰でも食べやすいですね!
大型EP-RW30には、「平面プレート」「焼肉プレート」付き。
お好み焼きや焼きそばには、「平面プレート」
焼肉なら、「焼肉プレート」がおすすめ!
焼き肉プレートには、溝がついています。
なので、余分な脂を落として、ヘルシーにいただけますよ!
仕切りもあるので、お肉の油がプレート全体に広がる心配もありません^^
EP-FS30とEP-RW30の違い⑥カラー
「EP-FS30」と「EP-RW30」の違いは、カラーです。
- EP-FS30 ⇒ ブラック
- EP-RW30 ⇒ ブラウン
品番の後ろあるローマ字は、
それぞれ本体のカラーを示します。
EP-FS30-BA ⇒ブラック
EP-RW30-TA ⇒ ブラウン
ブラックもブラウンも落ち着いた色合い。
どちらも、使いやすいカラーですね^^
EP-FS30とEP-RW30の違い⑦価格
「EP-FS30」と「EP-RW30」の違いは、価格です。
- EP-FS30 ⇒ 21,780円
- EP-RW30 ⇒ 26,180円
※2023年11月現在の公式オンラインストア販売価格(税込み)
「EP-FS30」と「EP-RW30」では、販売価格が違います。
公式オンラインストアの販売価格は、
- 「EP-FS30」: 21,780円(税込み)
- 「EP-RW30」: 26,180円(税込み)
両者の価格の差は、4,400円。
これって、結構大きいですよね!
ただ、販売店舗によっても本体価格は異なります。
2023年11月現在は、公式オンラインストアよりも、Amazonや楽天市場の方が4~5,000円安く販売されていました。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さいね。
◆象印あじまるEP-FS30(中型)
◆象印あじまるEP-RW30(大型)
EP-FS30とEP-RW30どっちがおすすめ?象印グリル鍋あじまる2023年新型
ここでは象印あじまる『EP-FS30』と『EP-RW30』の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
EP-FS30がおすすめな人
EP-FS30がおすすめな人
- 家族が2~3人
- 中型サイズの鍋を探している
- たこ焼きを楽しみたい
- 最新モデルが欲しいが、少しでも価格を抑えたい
EP-FS30は、中型サイズのお鍋。
2~3人家族に適した大きさとなっています。
その特徴は「たこ焼きプレート」がついてくること!
象印のグリル鍋の中で、たこ焼きプレートは付属しているグリル鍋は限られます。
大人はアヒージョ、お子さんであれば、プチケーキも作れますね!
家族2~3人で、たこ焼きプレートが欲しい方は、中型サイズのEP-FS30がおすすめです。
EP-RW30がおすすめな人
EP-RW30がおすすめな人
- 家族が4人以上
- 大型の鍋を探している
- たこ焼きプレートは不要
- ヘルシーに焼き肉を楽しみたい
EP-RW30は、約10号サイズの大型の鍋。
ホームパーティでも活躍できるサイズです。
たこ焼きプレートはありませんが、「平面プレート」「平面スペースつき溝つき遠赤焼肉プレート」が付属。
1350Wのハイパワーで、おでん、焼きそば、焼肉など、幅広い料理をこれ1台で楽しめます。
ハイパワーで幅広い料理に対応した鍋が欲しい方には、EP-RW30がおすすめです。
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EP-FS30とEP-RW30の比較表!象印グリル鍋あじまる2023年新型
EP-FS30とEP-RW30の違いを表にまとめました。
商品名 | EP-FS30 | EP-RW30 |
外寸寸法 | 幅:40cm 奥行:32.5cm 高さ:19cm | 幅:44.5cm 高さ:38cm 奥行き:22cm |
(内径×深さ) | 土鍋風鍋〇 26×5.5cm | 〇 30.4cm×6.6cm |
(内径×深さ) | すき焼き鍋〇 26×3.5cm | × |
(内径×深さ) | たこ焼きプレート〇 26×1.4cm | × |
(内径×深さ) | 焼き肉プレート× | 〇 30.5×3.4cm |
(内径×深さ) | 平面プレート× | 〇 30.5×3.7cm |
本体重量 | 約6.5kg | 約7.0kg |
電源 | 100V | 100V |
消費電力 | 1300W | 1350W |
コードの長さ | 2.5m | 2.5m |
カラー | ブラック | ブラウン |
価格(税込) | 21,780円 | 26,180円 |
中型サイズの、EP-FS30
大型サイズの、EP-RW30
それぞれに魅力がありますね!
\最安値をチェックする/
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EP-FS30とEP-RW30共通の機能や特徴!象印グリル鍋あじまる2023年新型
これまでは、中型EP-FS30と大型EP-RW30の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特徴についてお伝えしていきますね!
- 直火OKで調理がよりラクになる
- プレートのふちに触れにくい安心設計
- コードが長くでマグネット式
- 取り外し可能でお手入れがラク
直火OKで調理がよりラクになる
『EP-FS30』と『EP-RW30』についてくる、土鍋風なべ。
これは、直火OKなんです!
なので、ガスで下ごしらえすれば、待ち時間少なく鍋を食べることができます。
待っている時間も楽しいですが、お腹が減っている時は、早く食べちゃいたいですよね^^
しかもクリーム色の鍋なので、鶏なべや寄せ鍋がより美味しく見えます♪
プレートのふちに触れにくい安心設計
プレートのふちに触れにくい安心設計なのも特長。
付属しているプレートは、「本体ガード」より高くなっているんですね。
なので、熱くなる部分が手に触れにくいようになっています。
不意に触って「熱っ!」となる心配も、少なくなりますね^^
コードが長くでマグネット式
コードは約2.5mのロングサイズ。
電源が遠くても、使うことができます。
もしコンセントが遠くても、プラグ部分はマグネット式。
コードがピーンと張って足を引っかけても、鍋が引っ張られて落ちる心配も減ります。
お子さんやペットのいるご家庭には、おすすめの機能ですね!
また、マグネット式コードには、「収納しやすい」というメリットも!
グリル鍋本体と別々にしまえるので、場所をとらずにすっきりと収納できますよ^^
取り外し可能でお手入れがラク
なべも本体ガードも、取り外しOK!
そして、丸洗いできます。
プレートと本体の隙間に落ちた具材も、垂れてしまった汁も、キレイに洗い落とすことができますよ!
パーツが少ないので、お手入れも簡単にできちゃいますね!
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EP-FS30とEP-RW30の違いを比較!象印グリル鍋2023年新型まとめ
2023年発売の象印グリル鍋あじまる新型「EP-FS30」と「EP-RW30」を比較して、どちらがおすすめなのかお伝えしました。
象印マホービンから2023年に発売された電気グリル鍋「あじまる」。
『EP-FS30』と『EP-RW30』は、共に2023年発売。
その違いはというと、
- サイズ
- 容量
- パワー
- 本体重量
- 付属プレート
- カラー
- 価格
以上の7点になります。
- たこ焼きも作れる中型サイズのグリル鍋が欲しい方には『EP-FS30』
- ハイパワーで幅広い料理に対応したグリル鍋が欲しい方には『EP-RW30』
がおすすめです!
鍋以外の料理も楽しめる、グリル鍋。
普段使いはもちろん、イベントやホームパーティでも活躍してくれますね!
他のグリル鍋も気になる方は、こちらから見てみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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