シロカ全自動コーヒーメーカーカフェばこPRO『CM-6C261』と『SC-C251』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
シロカ「カフェばこPRO」は、面倒な豆や水の計量もおまかせの全自動コーヒーメーカー。
『CM-6C261』と『SC-C251』の違いはというと、
- コースの種類
- 付属品の内容
- 価格
以上の3点に違いが見られます。
機能を絞ったシンプルで使いやすい「カフェばこPRO」。
- ステンレスフィルターが欲しい方は、『CM-6C261』
- デカフェコーヒーを楽しみたい方は、『SC-C251』
がおすすめです!
どちらもこだわりの一杯が楽しめるコーヒーメーカーです。
詳しくは、本文にてお伝えしますね^^
シロカ全自動コーヒーメーカーが気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
▼ステンレスフィルター付きのCM-6C261はこちら
>>>CM-6C261の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています
▼デカフェモード搭載のSC-C251はこちら
>>>SC-C251の詳しい口コミレビューはこちらの記事でご紹介しています
CM-6C261とSC-C251の違いを比較!シロカコーヒーメーカーカフェばこPRO
シロカコーヒーメーカー「カフェばこPRO」CM-6C261とSC-C251の違いについて紹介します。
「CM-6C261」と「SC-C251」の違いは、以下の3点です。
- コースの種類
- 付属品の内容
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
CM-6C261とSC-C251の違い①コースの種類
CM-6C261とSC-C251は、コースの種類が違います。
- CM-6C261 ⇒ デカフェコースなし
- SC-C251 ⇒ デカフェコースあり
SC-C251には「デカフェコース」があります。
コースボタンで「デカフェ」を選べば、デカフェ豆専用にゆっくりと低温でコーヒーを抽出してくれるんですね。
カフェインを除去する過程で、香りや風味が失われやすいデカフェ豆。
SC-C251は、デカフェ豆に特化した抽出方法で、美味しくコーヒーを淹れてくれます。
一方、CM-6C261には「デカフェコース」がありません。
抽出コースは、「高温」と「低温」の2種類。
もし、CM-6C261でカフェインレス豆を使用する場合は、「低温コース」を選択しましょう。
CM-6C261とSC-C251の違い②付属品
CM-6C261とSC-C251の違いは、付属品です。
- CM-6C261 ⇒ ステンレスフィルターあり
- SC-C251 ⇒ ステンレスフィルターなし
CM-6C261には、ステンレスフィルターが付属しています。
ちなみに、オンラインストアでは¥1,750 (税込)で販売されています。
ステンレスフィルターは、コーヒーオイルまで抽出できることが特徴。
豆の個性をしっかり味わうことができます。
洗剤で洗えるので、衛生的。
繰り返し使えるので、エコですね^^
ですが、SC-C251にはステンレスフィルターは付いてきません。
対応しているフィルターを、別途購入する必要があります。
◆対応フィルター
- ペーパーフィルター
- ステンレスフィルター
- チタンコーティングフィルター
紙フィルターは、「1×2」または「102」を選びましょう。
CM-6C261とSC-C251の違い③価格
CM-6C261とSC-C251は、販売価格が違います。
- CM-6C261 ⇒ ¥29,800 (税込)
- SC-C251 ⇒ ¥29,700 (税込)
※2024年1月現在の公式オンラインストア価格
公式オンラインストアの販売価格は、
- CM-6C261:¥29,800 (税込)
- SC-C251:¥29,700 (税込)
※2024年1月現在
わずかではありますが、販売価格が異なります。
ただし、店舗や販売時期による違いもあります。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい^^
◆カフェばこPRO(CM-6C261)
◆カフェばこPRO(SC-C251)
CM-6C261とSC-C251どっちがおすすめ?シロカコーヒーメーカーカフェばこPRO
ここでは「CM-6C261」と「SC-C251」の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
CM-6C261がおすすめな人
CM-6C261がおすすめな人
- ステンレスフィルターを使いたい
- デカフェコースを使う予定がない
SC-C251がおすすめな人
SC-C251がおすすめな人
- 通常のコーヒーもデカフェも美味しく飲みたい
- デカフェを飲む機会が多い
- 少しでも価格を抑えたい
CM-6C261とSC-C251の大きな違いは、デカフェコースがあるかないか。
- デカフェコースを使わない場合は、CM-6C261
- デカフェコースを使いたい場合は、SC-C251
どちらも、自分好みの美味しいコーヒーが楽しめます^^
▼ステンレスフィルター付きのCM-6C261はこちら
>>>CM-6C261の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています
▼デカフェモード搭載のSC-C251はこちら
>>>SC-C251の詳しい口コミレビューはこちらの記事でご紹介しています
CM-6C261とSC-C251の比較表!シロカコーヒーメーカーカフェばこPRO
CM-6C261とSC-C251の違いを表にまとめました。
商品名 | CM-6C261 | SC-C251 |
消費電力 | 750W | 750W |
抽出温度 | 約84℃/約94℃ | 約84℃/約94℃ |
コース | 高温/低温 | 高温/低温/デカフェ |
ミル機能 | コーン式 | コーン式 |
カラー | ブラック ライトグレー | ブラック ライトグレー |
サイズ | 幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm | 幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm |
使用水量 | 0.83L | 0.83L |
サーバー | ガラス | ガラス |
重さ | 4.1kg | 4.1kg |
付属品 | 本体、お手入れブラシ、ステンレスフィルター、取扱説明書 | 本体、お手入れブラシ、取扱説明書 |
価格(税込) | ¥29,800 | ¥29,700 |
※画像引用:シロカHP
こうして見てみると、CM-6C261とSC-C251も、機能や性能に大きな違いは見られませんね。
▼ステンレスフィルター付きのCM-6C261はこちら
▼デカフェモード搭載のSC-C251はこちら
CM-6C261とSC-C251共通の機能や特徴!シロカコーヒーメーカーカフェばこPRO
これまでは シロカカフェばこPRO「CM-6C261」と「SC-C251」の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特長についてお伝えしていきますね!
- 豆から抽出する全自動コーヒーメーカー
- 挽きムラを抑えるコーン式ミル
- お好みで挽き目を無段階調節
- 豆や好みに合わせて選べる抽出温度
- マグカップに直接注げる「じかマグ」
- 取り外しができてお手入れがしやすい
- 便利な予約・保温機能搭載
それぞれ詳しく見ていきましょう!
豆から抽出する全自動コーヒーメーカー
CM-6C261とSC-C251は、どちらもコーン式全自動コーヒーメーカー。
豆と水の計量が不要で、ボタンひとつでコーヒーが淹れられます。
豆容器(ホッパー)には、約200gの豆を保存しておくことが可能。
そして、この豆容器は、密閉性が高いんですね。
なので、豆の香りを逃がしません!
また、CM-6C261とSC-C251は、コーヒー粉にも対応。
コーヒー豆・コーヒー粉どちらでもコーヒーを淹れることができます。
自宅で、手軽に挽きたての香り高いコーヒーが楽しめるのは嬉しいですね^^!
挽きムラを抑えるコーン式ミル
CM-6C261とSC-C251は、どちらもコーン式のミル。
コーヒー豆の風味が落ちてしまう「摩擦熱」が起きにくいのが特徴です。
ミルの進化により、挽きムラが出にくくなったことで、豆の粒度は均一に。
より雑味が少なく、香りが豊かなコーヒーが楽しめます!
お好みで挽き目を無段階調節
CM-6C261とSC-C251は、どちらも挽き目を無段階調節できます。
「挽き目」とは、コーヒー豆を挽くときの粗さや細かさのこと。
一般的に、挽き目が細かいほど、コーヒーが濃く、挽き目が粗いほど、コーヒーが薄くなります。
CM-6C261とSC-C251は、細挽き~粗挽きの中で、自分好みの挽き目の設定が可能。
そして、挽き時間も設定できます。
お気に入りのコーヒー豆を、好きなように挽くことができるなんて、コーヒー好きにはたまりませんね。
自宅に居ながら、こだわりの1杯を堪能できます♪
豆や好みに合わせて選べる抽出温度
CM-6C261とSC-C251は、どちらも抽出温度を選べる機能があります。
抽出温度とは、コーヒーを淹れるときの水の温度のこと。
一般的に、抽出温度が高い程コーヒーが苦く、抽出温度が低い程コーヒーが甘くなります。
豆に合わせて抽出温度を選ぶことで、豆のおいしさを最大限に引き出すことができますよ!
マグカップに直接注げる「じかマグ」
CM-6C261とSC-C251は、マグカップに直接注ぐことも可能。
抽出量は固定で、180mlになります。
1人で飲むなら、この方が断然ラク!
ガラスサーバーから移し替える手間が省けるうえに、洗い物も減らせます。
取り外しができてお手入れがしやすい
CM-6C261とSC-C251は、水タンクやバスケットが取り外し可能。
なので、お手入れがしやすいです。
丸洗いできるので、清潔を保てて安心ですね!
予約タイマーと保温機能
CM-6C261とSC-C251にはタイマー予約機能や30分の保温機能が搭載されています。
飲みたい時間にタイマーをセットすれば、挽きたて淹れたてを味わうことができるんですね。
特に夜にセットしておけば、朝起きたら部屋中コーヒーのいい香り♪
時短にもなるし、朝からいい気分で1日をスタート出来そうです^^!
▼ステンレスフィルター付きのCM-6C261はこちら
▼デカフェモード搭載のSC-C251はこちら
CM-6C261とSC-C251の違いを比較!おすすめはどっち?シロカコーヒーメーカーカフェばこPROまとめ
今回は、シロカ全自動コーヒーメーカーカフェばこPRO『CM-6C261』と『SC-C251』の違いを比較しました。
『CM-6C261』と『SC-C251』の違いは、
- コースの種類
- 付属品の内容
- 価格
以上の3点に違いが見られました。
『CM-6C261』には、デカフェコースはありません。
ですが、1,700円以上するステンレスフィルターが付属しています。
『SC-C251』は、フィルターは別売りですが、「デカフェコース」が搭載されています。
- ステンレスフィルターが欲しい方は、『CM-6C261』
- デカフェコーヒーを飲楽しみたい方は、『SC-C251』
がおすすめです!
「CM-6C261」と「SC-C251」も、コーン式全自動コーヒーメーカー。
豆や水の補充・計量不要で、手軽に自分好みのコーヒーが味わえますよ^^
他の全自動コーヒーメーカーも気になるという方は、こちらも参考にしてみて下さい。
▼ステンレスフィルター付きのCM-6C261はこちら
>>>CM-6C261の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています
▼デカフェモード搭載のSC-C251はこちら
>>>SC-C251の詳しい口コミレビューはこちらの記事でご紹介しています