ティファールの『テイエールロックコントロール』と『テイエール』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
ティファール「テイエール」は、温度調整のできる電気ケトル。
茶こしが付いているのが特徴です。
2024年2月発売の新型『テイエールロックコントロール( BJ8158JP) 』
2021年発売の旧型『テイエール( BJ813DJP)』。
主な違いは以下の5点でした。
- 温度設定の段階
- 煮だし機能の時間
- 転倒お湯漏れロック機能の有無
- 本体サイズ・重量
- 価格
どちらも容量1.5Lと、ティファールケトルの中では最大級。
保温機能もあるので、電気ポットとしても使えます。
- 白湯や濃く煮出したお茶が好きな方は、テイエールロックコントロール
- 旧モデルで価格を抑えたい方は、テイエール
がおすすめです。
この記事では、『テイエールコントロール』と『テイエール』の違いを詳しく比較し、それぞれどんな人におすすめかをご紹介していきます。
ティファール電気ケトルの購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
▼テイエール ロック コントロール 1.5Lはこちら
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ティファールテイエールロックコントロールとテイエールの違いを比較!
2024年2月発売の新型『テイエールロックコントロール (BJ8158JP )』と、旧型『テイエール (BJ813DJP)』。
その違いは、以下の5点です。
- 温度設定
- 煮だし機能の時間
- 転倒お湯漏れロック機能の有無
- 本体サイズ・重量
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
ティファールテイエールロックコントロールとテイエールの違い①温度設定
「テイエールロックコントロール」と「テイエール」の違いは、温度設定です。
- テイエールコントロール
⇒ 40/60/70/80/85/90/95/100℃の8段階
- テイエール
⇒60/70/80/85/90/95/100℃の 7段階
「テイエールロックコントロール」は、40℃も設定できるようになりました!
白湯を飲まれている方、お菓子作りをされている方には嬉しい機能ですね♪
ティファールテイエールロックコントロールとテイエールの違い②煮だし機能の時間
「テイエールロックコントロール」と「テイエール」の違いは、煮だし時間です。
- テイエールコントロール
⇒ 1~10分
- テイエール
⇒ 1~20分
濃厚な紅茶を作りたいときにぴったりの「煮だし機能」。
テイエールロックコントロールは、煮出し時間を20分まで設定できます!
フルーツの甘みが溶けだした「フルーツティー」も楽しめますね!
ティファールテイエールロックコントロールとテイエールの違い③転倒お湯漏れロック機能
「テイエールロックコントロール」と「テイエール」の違いは、転倒お湯漏れロック機能の有無です。
- テイエールコントロール
⇒ 転倒お湯漏れロック機能あり
- テイエール
⇒ 転倒お湯漏れロック機能なし
テイエールロックコントロールは、転倒お湯漏れロック機能搭載。
うっかり本体を倒してしまっても、大量の熱湯をかぶる危険性が少ないので安心です。
ティファールテイエールロックコントロールとテイエールの違い④本体サイズ・重量
「テイエールロックコントロール」と「テイエール」の違いは、本体サイズ・重量です。
- テイエールコントロール
⇒ (約)幅17.3×高さ26.6×奥行23.3cm、約1627g
- テイエール
⇒ (約)幅16×高さ27×奥行22.5cm、約1920g
サイズは1cm程度の違いなので、見た目はほぼ一緒。
ガラス製ということもあり、本体は重めです。
ティファールテイエールロックコントロールとテイエールの違い⑤価格
「テイエールロックコントロール」と「テイエール」の違いは、価格です。
- テイエールロックコントロール ⇒ 18,500円
- テイエール ⇒ 12,650円
※2024年2月現在の公式ショップの価格(税込み)
「テイエールロックコントロール」と「テイエール」では、販売価格が違います。
価格の差は、6,000円ほど。
これって、結構大きいですよね!
ただ、販売店舗によっても本体価格は異なります。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい。
◆テイエール ロックコントロール(BJ8158JP)
◆テイエール(BJ813DJP)
ティファールテイエールロックコントロールとテイエールどっちがおすすめ?
ここではティファール『テイエールロックコントロール』と『テイエール』の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
テイエールロックコントロールがおすすめな人
テイエールロックコントロールがおすすめな人
- 白湯を飲みたい
- お菓子やパンを手作りする
- 濃く煮出したお茶が好み
- 安全機能も重視したい
テイエールロックコントロールは、40℃から温度設定が出来ます。
なので、蜂蜜の湯煎や、ピザやパン作りに便利!
また、煮出し時間は最大20分!
しっかり煮出したお茶を、楽しむことが出来ます。
「転倒お湯漏れロック機能」が加わったことで、安全面も強化されました!
白湯や濃く煮出したお茶が好きで、安全機能も重視したいという方は、テイエールロックコントロールがおすすめです。
テイエールがおすすめな人
テイエールがおすすめな人
- お茶を手軽に飲みたい
- 旧モデルでも気にしない
- 価格は安く抑えたい
テイエールは、温度を簡単に変えられる電気ケトルを探している方におすすめ!
飲み物に応じた適温を選択できるので、いつでも美味しいお茶やコーヒーを飲むことができます。
バリエーション豊かな飲み物を作れるので、おうち時間が充実しますね!
旧型なので、機能はそのままに価格が抑えられるのも魅力です。
旧モデルで価格を抑えたい方は、テイエールがおすすめです。
テイエールロックコントロールとテイエールの比較表
ティファール「テイエールロックコントロール」と「テイエール」の違いを表にまとめました。
ロックコントロール | テイエール | |
品番 | BJ8158JP | BJ813DJP |
商品サイズ(約) | 幅17.3㎝×奥行23.3㎝×高さ26.6㎝ | 幅16㎝×奥行22.5㎝×高さ27㎝ |
商品重量 | 約1.63kg | 約1.92㎏ |
容量 | 1.5L | 1.5L |
コードの長さ | 約1.3m | 約1.3m |
定格消費電力 | 1250W | 1250W |
保温 | 5~60分間まで5分単位 | 5分~60分まで5分単位 |
温度設定 | 40、60、70、80、85、90、95、100度の8段階 | 60/70/80/85/90/95/100℃」の7段階 |
煮だし | 1~20分 | 1分~10分 |
転倒お湯漏れロック | 〇 | × |
空焚き防止 | 〇 | 〇 |
水蒸気レス | × | × |
電源 | 100V 50-60Hz | 100V 50-60Hz |
付属品 | 茶こし・レシピブック | 茶こし・レシピブック |
温度設定や煮出し時間の幅が違いますが、それ以外はほとんど変わりませんね!
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ティファールテイエールロックコントロールとテイエール共通の機能や特徴
これまでは、「テイエールロックコントロール」と「テイエール」の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特徴についてお伝えしていきますね!
- 茶こしつきで急須やティーポットが不要
- すぐに沸く!スピード沸騰
- 60分間保温が可能
- ティファールケトルで最大級の容量1.5L
- ガラス製で清潔&お手入れしやすい
ひとつずつ詳しく見ていきましょう!
茶こしつきで急須やティーポットが不要
取り外し可能な「茶こし」が付いています。
なので、お湯を沸かした後は、茶こしに茶葉を入れて、そのままティーポットとして使うことも可能!
急須やティーポットが不要なので、洗い物が減らせます。
すぐに沸く!スピード沸騰
「あっ!という間にお湯が沸く」がお馴染みのティファール。
1250Wとハイパワーなので、沸騰までの時間が短いのも特徴。
必要な時に、サッと温めて使えるので、ストレスフリー!
デジタルパネルで、温度変化が楽しめるのもいいですね。
60分間保温が可能
5分~60分まで5分単位で保温することができます。
なので、おかわりしたい時も、すぐにお湯を使うことが出来ます。
待ち時間がないので、忙しい朝なんかは便利ですね!
ティファールケトルで最大級の容量1.5L
ティファール電気ケトルの中では、最大級の1.5L。
大容量なので、家族みんなの飲み物を、一度に作れます。
大量のお湯を沸かせるので、カップ麺を食べる時なんかも便利ですね!
ヤカンのように、火の消し忘れを心配しなくていいのもメリットです。
ガラス製で清潔&中身も見えて使いやすい
ケトル本体は、熱に強く割れにくい耐熱ガラス製。
プラスチック製に比べて重さはありますが、
- 残量が一目でわかる
- 沸騰具合が見える
- お茶の濃さを調整しやすい
など、良いことがたくさん♪
ガラスなので、ニオイ移りもしにくいのもポイントです!
透明なボディなのも、おしゃれですよね!
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ティファールテイエールロックコントロールとテイエールの違いを比較!おすすめはどっちまとめ
ティファールの『テイエールロックコントロール』と『テイエール』の違いを比較しました。
ティファール「テイエール」は、温度調整のできる電気ケトル。
茶こしがついているのが特徴です。
2024年発売の新型『テイエールロックコントロール (BJ8158JP)』
2021年発売の旧モデル『テイエール (BJ813DJP)』。
主な違いは以下の5点でした。
- 温度設定の段階
- 煮だし機能の時間
- 転倒お湯漏れロック機能の有無
- 本体サイズ・重量
- 価格
どちらも容量1.5Lと、ティファールケトルの中では最大級。
保温機能もあるので、電気ポットとしても使えます。
- 白湯や濃く煮出したお茶が好きで、安全機能も重視という方は、テイエールロックコントロール
- 旧モデルで価格を抑えたい方は、テイエール
がおすすめです。
他の電気ケトルも気になる方はこちらも参考になりますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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