お子さんが保育園や幼稚園、小学校に通われている場合、持ち物にはすべて名前を書くことになります。
他のお子さんのものと間違えないよう、必要なことではありますが、
- 防犯上、名前が見えるのは心配
- 下の子におさがりを考えている
- メルカリなどのフリマに出品しにくい
などの理由から、「子供靴に直接名前を書きたくない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また他にも、
「油性ペンがにじんで上手く書けない」
「字がコンプレックスで書きたくない」
という方もいらっしゃるでしょう。
- 子供靴に直接名前を書きたくない時どうするのか?
- 子供靴におすすめの名前グッズ
この記事では、子どもの靴に名前を書きたくない時の対処法についてお伝えします。
良かったら、参考にしてみて下さい。
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子供靴に直接名前を書きたくない時どうする?
保育園や幼稚園に入園すると、靴にも名前付けが必要ですよね。
ただ、中には
「靴に直接名前を書きたくない」
という方もいらっしゃるでしょう。
そんな時に便利なのは『お名前グッズ』!
「お名前シール」や「お名前タグ」などを使えば、直接靴に名前を書くことを避けられます。
子どもの成長は、あっという間。
すぐにサイズアウトしちゃいます。
せっかく買ったニューバランスの靴も、履く期間が数カ月なんてことも。
そんな時、名前が書かれていなければ、「おさがり」や「メルカリで販売」しやすいですよね!
「油性ペンの一初勝負がストレス」
「字がコンプレックス」
という理由から、直接靴に名前を書きたくない方にもオススメできますよ!
では、次に具体的にどんなグッズがあるのかをお伝えしますね。
子供靴に直接名前を書きたくない時のおすすめ対処法5選!
子供靴に直接名前を書きたくない時の対処法をご紹介します。
- お名前シールを貼る
- 中敷きシールを貼る
- お名前インソールを敷く
- かかとにタグをつける
- マジックテープのネームをつける
それぞれの特徴を、詳しくご紹介しますね!
①お名前シールを貼る
靴に直接名前を書きたくない時におすすめなのが、『名前シール』を使うこと!
シールなら、使わなくなった時にすぐに剥がせます。
防水加工のものであれば、お洗濯しても大丈夫。
アイロン不要でつけらるタイプなら、より手軽に使えます。
デザインも豊富なので、好きなイラストで作れば、お子さんも喜びそうですね!
②中敷きにシールを貼る
靴に直接名前を書きたくない時には『中敷きにシール』を使う方法もあります。
名前も印刷されているものなら、手書きする必要なし。
ずらーっと靴が並んだ状況でも、大きなイラストが、目印にもなりますよ!
左右で絵合わせするタイプなら、小さなお子さんでも左右の履き間違えが防止できますね。
③お名前インソールを敷く
子供靴に直接名前を書きたくない場合、『お名前インソール』を使うのはいかがでしょうか?
インソールなので、履いてしまえば、不特定多数の人に名前を見られる心配もありません。
また、入れ替えるだけなので、シール跡もつかず、お下がりもしやすいです。
④かかとにタグをつける
子供靴に直接名前を書きたくない場合、靴のかかと部分のプルストラップに、『お名前タグやストラップ』をつける方法もあります。
かかとの輪っかに通すだけなので、取り付けも簡単。
靴やサイズが変わっても、繰り返し使えるのもポイント。
このように、ひっくり返せば名前が隠れるタイプもあります。
イラストが目印になって、字がまだわからないお子さんでも認識できますね!
⑤マジックテープのネームをつける
「まきつきたい」という商品も、子供靴に直接名前を書きたくない場合に便利です。
上履きなどの、バレエシューズタイプに使えます。
マジックテープタイプなので、取り付けもカンタン。
上履きが指定の場合でも、これなら他と子と差別化できますね。
見た目もかわいいので、お子さんもきっと喜ぶはず♪
靴はもちろん、手提げや上履き入れの持ち手など、幅広く使える点も嬉しいですね!
子供靴に直接名前を書きたくない時どうする?おすすめ対処法まとめ
今回、子供の靴に直接名前を書きたくない場合の対処方法をご紹介してきました。
- お名前シールを貼る
- 中敷きシールを貼る
- お名前インソールを敷く
- かかとにタグをつける
- マジックテープのネームをつける
どのアイテムも、かわいいものばかり。
それぞれ、メリット・デメリットがあります。
お子さんの靴の種類や、好みに合わせたお名前アイテムを選んでみて下さいね!
入園・入学を控えている方は、こちらも参考になります。
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