UCCのドリップポッドヨウビ(DP4)とDP3の違いを比較して、徹底的に解説します!
UCCのカプセル式コーヒーメーカーDP4とDP3。
購入を検討した際、どちらを選べば良いのだろうと迷いますよね。
ということで、以下の5項目で違いを比較してみました。
- 抽出方法
- サイズ
- 重さ
- カラー
- 価格
どう違うのか、本文にて詳しくお伝えしますね!
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ドリップポッドヨウビ(DP4)とDP3の違いを比較!
ドリップポッドヨウビDP4とDP3の違いを比較してみました。
比較したのは、以下の5項目。
- 抽出方法の設定
- サイズ
- 重さ
- カラー
- 価格
どう違うのか、詳しく見ていきましょう!
DP4とDP3の違い①抽出の設定方法
DP4とDP3の違いは、抽出の設定方法。
- DP4 ⇒本体かスマホで設定
- DP3 ⇒本体で設定
DP4は、本体以外にもスマホからも設定が行えます。
専用アプリとの連携に対応しているんですね。
それにより、「プロレシピ」での抽出が可能になります!
この「プロレシピ」は、コーヒーのスペシャリストが開発した抽出レシピ。
同じカプセルでも、抽出方法を変えることで異なるコーヒーの味わいを楽しむことができます!
また、DP4には「FAVORITE抽出」なるものも。
スマホからお好きなレシピ登録出来るんですね。
毎回設定する手間が省けるね♪
DP4とDP3の違い②サイズの違い
DP4とDP3の違いは、サイズです。
- DP4 ⇒幅12cm×奥行21.4cm×高さ37.6cm
- DP3 ⇒幅13.3cm×奥行29cm×高さ22.4cm
DP4はこちら
↓ ↓ ↓
DP3はこちら
↓ ↓ ↓
幅は同じ位ですが、
DP4は縦に長く、DP3は奥行きがあります。
どちらも、コンパクトなコーヒーメーカー。
キッチンに置いても、問題なさそうですね!
DP4とDP3の違い③重さの違い
DP4とDP3の違いは、本体の重さ。
- DP4 ⇒約3.4kg
- DP3 ⇒約3.0kg
本体の重さは3kg程度。
なので、タンクに水を入れたとしても、簡単に持ち運び出来ますね!
キッチン以外でも、リビングや寝室にもラクに持っていけます。
DP4とDP3の違い④カラーの違い
DP4とDP3の違いは、カラーです。
- DP4 ⇒ 4色+限定カラー
- DP3 ⇒4色+限定カラー
DP4
- スチームホワイト
- ラッカーレッド
- ミッドナイトブルー
- ボタニカルグリーン(UCC公式オンラインストア限定)
- ソイルブラウンの(DEAN & DELUCA限定カラー)
DP3
- ホワイト
- ブラウン
- アッシュローズカラー
- ペールブラウン
- クールグレー(Amazon限定)
DP4とDP3の違い⑤価格の違い
DP4とDP3の違いは、本体価格。
◆公式ショップ価格
- DP4 ⇒ 24,200円 (税込)
- DP3 ⇒ 13,200円 (税込)
※2023年9月現在
販売店舗により価格は異なります。
現在は、DP3が
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DP4とDP3どっちがおすすめ?
DP4とDP3の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめかお伝えしますね!
DP4がおすすめな人
- プロレシピを使いたい
- お気に入りの抽出方法が決まっている
DP3がおすすめな人
- プロレシピは使わなくていい
- 抽出モードを自分で選びたい
DP4とDP3との最大の違いは、専用アプリに対応しているか・していないかです。
なので、これだけで選んでOK!
「ドリップポッドヨウビDP4」は、専用アプリに対応。
従来モデルである「ドリップポッド DP3」に、専用アプリで操作して抽出できるモードを加えたもの。
DP4は、コーヒーのスペシャリストたちが開発した「プロレシピ」での抽出が可能になります。
なので、同じコーヒーでも違った味わいを楽しむことも可能!
100通り以上の飲み方が楽しめるんです!!
ただ、「そこまでこだわらなくてもいい」というのであれば、お値段も安いDP3の方が良いでしょう^^
こちらでも、プロのハンドドリップの抽出メカニズムを再現した“最高の一杯”が楽しめます。
UCCドリップポッドDP4とDP3特徴一覧表!
まずは、DP2とDP3の特徴をチェックしていきましょう。
2機種の特徴を分かりやすく表にまとめました。
PD4 | DP3 | |
本体サイズ | 幅12cm×奥行21.4cm×高さ37.6cm | 幅13.3cm×奥行29cm×高さ22.4cm |
重さ | 約3.4㎏ | 約3.0㎏ |
電源コードの長さ | 1.0m | 1.0m |
カラー | スチームホワイト ラッカーレッド ミッドナイトブラック ボタニカルグリーン クールグレー | ホワイト ブラウン アッシュローズカラー ペールブラウン クールグレー |
水タンク容量 | 700ml | 700ml |
消費電力 | 1350W | 1350W |
立ち上がり時間 | 30秒 | 30秒 |
抽出時間 | 60秒 | 60秒~90秒 |
抽出量 | ~200ml | ~200ml |
メニュー | COFFEE/TEA/GREEN TEA | COFFEE/TEA/GREEN TEA |
抽出モード | 3種類(strong・standard・iced) | 3種類(strong・standard・iced) |
プロレシピ対応 | あり | なし |
コーヒー粉対応 | あり | あり |
※画像は公式HPより引用
▼DP4
▼DP3
UCCドリップポッドDP4とDP3共通の機能や特徴
ここからは、UCCドリップポッドDP4とDPの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
電源を入れて30秒で抽出準備が完了
ドリップポッドDP3・DP4は、電源を入れて30秒で抽出準備が完了します。
その間、メニューやモード、抽出量をセットすることも可能。
そうすれば、準備終了と同時に抽出がスタートします!
なので、家事をしている間に、美味しいコーヒーができちゃいますよ。
忙しい朝には、ありがたい機能ですよね♪
コーヒーの濃さを3種類から選ぶことができる
ドリップポッドDP4・DP3の抽出(コーヒーの濃さ)は3種類。
- 「ストロング」
- 「スタンダード」
- 「アイス」
カプセル式コーヒーでも「ストロング」を選択すれば、濃いコーヒーがいただけます!
カプセル式が物足りない・・と感じていた方でも、これなら大丈夫ですね。
また、暑い時期に嬉しい「アイス」も選べるので、楽しみが増えます♪
カップの大きさに合わせて受け皿の高さが調整できる
カップの大きさに合わせて、受け皿の高さが調整できます。
受け皿の高さが調整できないタイプだと、カップの大きさによってはコーヒーが飛び散っちゃうんですよね。
でも、ドリップポッドは調整可能。
タンブラーなど、背の高いカップにも対応しています。
お仕事やお出掛けの時も、美味しいコーヒーを持っていけますね!
給水が楽にできる
給水タンクは、取り外し可能。
本体にセットする時も差し込むだけの簡単仕様。
お手入れのことを考えても、取り外しできるのは嬉しいですね!
まとめ
今回は、ドリップポットのDP3とDP4の違いについてご紹介しました。
2つの最大の違いは、専用アプリに対応しているか・していないか。
DP4は、専用アプリに連携すれば「プロレシピ」での抽出が可能となります。
コーヒーのスペシャリストが作り出したレシピは、100通り以上。
コーヒー好きの方でも、新たな発見があるかもしれませんね!
他のコーヒーメーカーとも見比べたい!という方はこちらも参考になりますよ↓
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