パナソニック加湿ヒーターの『DS-FKX1206』と『DS-FKS1206』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
この2つは2022年9月に同時に発売されました。
- DS-FKX1206(上位モデル)
- DS-FKS1206(下位モデル)
主な違いは、
- ナノイーX搭載の有無
- 室温センサー搭載の有無
- 本体重量
- カラー展開
- 価格
パナソニック加湿ヒーター『DS-FKX1206』と『DS-FKS1206』は、どちらも加湿機能つき。
温風とともに、うるおいを届けてくれます。
その違いはというと、
- ナノイーXがついているか
- 室温センサーがついているか
以上の2点になります。
この記事では、『DS-FKX1206』と『DS-FKS1206』の違いを詳しく比較し、それぞれどんな人におすすめかをご紹介していきます。
パナソニックファンヒーターの購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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DS-FKX1206とDS-FKS1206の違いを比較!
『DS-FKX1206』と『DS-FKS1206』の違いを比較してお伝えします。
『DS-FKX1206』と『DS-FKS1206』の違いは、以下の5点です。
- ナノイーX搭載の有無
- 室温センサー搭載の有無
- 本体重量
- カラー展開
- 価格
どちらも、加湿機能搭載。
温風とともに、うるおいを届けてくれる暖房機です。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
DS-FKX1206とDS-FKS1206の違い①ナノイーX搭載の有無
「DS-FKX1206」と「DS-FKS1206」の違いは、ナノイーXを搭載しているかどうかです。
- DS-FKX1206 ⇒ ナノイーX機能あり
- DS-FKS1206⇒ ナノイーX機能なし
パナソニック加湿ヒーター「DS-FKX1206」と「DS-FKS1206」の違いは、ナノイーXを搭載しているかどうかです。
DS-FKX1206は、ナノイーX搭載。
ウイルス・花粉・ニオイなど見えない空気汚れの対策に役立つナノイーXを搭載
DS-FKX1206は、。部屋のなかを暖めながらうるおし、さらに空気を清潔に保つことができます。タバコ臭を10倍速く脱臭する「ナノイーX」が搭載されています。
DS-FKX1206とDS-FKS1206の違い②室温センサーの有無
「DS-FKX1206」と「DS-FKS1206」の違いは、室温センサーがあるかないかです。
- DS-FKX1206 ⇒ 室温センサーあり
- DS-FKS1206⇒ 室温センサーなし
DS-FKX1206には、設定温度に応じて風量を調節する「室温センサー」搭載。
部屋の暖めすぎを防止します。
なので、あたため予約+保温(最大2時間)機能で、より快適に過ごすことが出来ますよ♪
節電にもつながりますね~^^
DS-FKX1206とDS-FKS1206の違い③本体重量
「DS-FKX1206」と「DS-FKS1206」の違いは、本体重量です。
- DS-FKX1206 ⇒ 約4.8kg
- DS-FKS1206 ⇒ 約4.7kg
※サイズは共通(高さ41.0×幅41.0×奥行18.7cm)
DS-FKX1206の重さは4.8kg、DS-FKS1206の重さは4.7kg。
DS-FKS1206の方が、0.1kg軽いです。
0.1kgの違いなので、持った感じはさほど変わらないと思われます。
サイズはどちらも同じで、
高さ41.0×幅41.0×奥行18.7cm
スリムボディなので、場所を取りませんね!
DS-FKX1206とDS-FKS1206の違い④カラー展開
「DS-FKX1206」と「DS-FKS1206」の違いは、価格です。
- DS-FKX1206 ⇒ ホワイト・グレー
- DS-FKX1206 ⇒ ベージュ
※2023年10月現在の公式ショップ価格
DS-FKX1206は、ホワイトとグレーの2色展開です。
▼DS-FKX1206(ホワイト)
▼DS-FKX1206(グレー)
一方、DS-FKS1206はベージュのみ。
どちらも、単色のシンプルなデザイン。
どの場所でも、部屋に馴染みそうですね^^
DS-FKX1206とDS-FKS1206の違い⑤価格
「DS-FKX1206」と「DS-FKS1206」の違いは価格です。
- FK-W2-W:34,500円
- FK-WH1:29,101円
※2023年10月公式サイトの参考価格(税込み)
DS-FKX1206とDS-FKS1206では、販売価格が違います。
上位モデルDS-FKX1206の方が、価格が高くなっています。
ただ、販売時期や販売店舗によっても本体価格は異なります。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい^^
◆DS-FKX1206(上位モデル)
◆DS-FKS1206(下位モデル)
DS-FKX1206とDS-FKS1206どっちがおすすめ?
ここでは『DS-FKX1206とDS-FKS1206』の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
DS-FKX1206がおすすめな人
DS-FKX1206がおすすめな人
- ナノイーX搭載のモデルがいい
- 室温センサーを使いたい
- カラーも重視
DS-FKX1206は、空気をきれいにしてくれる「ナノイーX」を搭載!
「室温センサー」もあるので、無駄に部屋を暖めることがありません。
カラーの選択肢もあるので、お部屋のインテリアに合わせて選ぶことが出来ます^^
機能重視であれば、DS-FKX1206がおすすめです。
DS-FKS1206がおすすめな人
DS-FKS1206がおすすめな人
- ナノイーX機能にこだわらない
- 室温センサーは不要
- 少しでも価格を抑えたい
DS-FKS1206には、「ナノイーX」「室温センサー」がありません。
ただ、その分価格は抑えられます!!
他の機能は、上位モデルのDS-FKX1206と変わりありません。
価格を抑えたい方には、DS-FKS1206がおすすめです。
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DS-FKX1206とDS-FKS1206のの比較表
DS-FKX1206とDS-FKS1206の違いを表にまとめました。
モデル名 | DS-FKX1206 | DS-FKS1206 |
---|---|---|
商品サイズ | 幅約41cm 奥行18.7cm 高さ41cm | 幅約41cm 奥行18.7cm 高さ41cm |
質量 | 約4.8kg | 約4.7kg |
カラー | ホワイト グレー | ベージュ |
電源コードの長さ | 約1.8m | 約1.8m |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
タンク容量 | 約2.8L | 約2.8L |
加湿連続時間 | 5時間 | 5時間 |
ナノイーX | あり | なし |
室温センサー | あり | なし |
ひとセンサー | あり | あり |
転倒OFFスイッチ | あり | あり |
価格 | 34,500円 | 29,101円 |
※価格は2023年10月の公式サイトの参考価格
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DS-FKX1206とDS-FKS1206共通の機能や特徴
これまでは、DS-FKX1206とDS-FKS1206の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特徴についてお伝えしていきますね!
- たっぷり加湿でうるおう
- ひとセンサー搭載で節電運転
- 10シーズン交換不要の加湿フィルター
- 安全に配慮した設計
たっぷり加湿でうるおう
ツインノズル搭載なので、2つの布団を同時に温めることが可能!
1つの布団なら、スピード乾燥することができます!
タイパにも優れていますね^^
ひとセンサーで節電運転
4つの自動乾燥モードを搭載しています。
モードの種類は、
- あたためモード
- 冬モード
- 夏モード
- ダニモード
季節によってモードを使い分け出来ます。
なので、オールシーズン快適な布団で眠ることができます^^
10シーズン交換不要*加湿フィルター
付属のアタッチメントをつければ、靴の乾燥もできます。
しかも、ツインノズルなので、靴を同時に2足乾かすことが可能!
スニーカーはもちろん、高さのあるブーツにも対応。
雨で濡れた時や、汗による蒸れが気になる時も、カラッ乾燥してくれます。
安全に配慮した設計
温度センサー、サーモスタット、温度ヒューズの安全装置が付いています。
これにより、温度が上がりすぎるのを防いでくれます。
なので、タイマーを設置したらあとは放置でOK!
確認の手間が省けて、安心して使うことができますね!
DS-FKX1206とDS-FKS1206の違いを比較!おすすめはどっちまとめ
「DS-FKX1206」と「DS-FKS1206」の違いを比較して、おすすめはどっちかをお伝えしました。
「DS-FKX1206」と「DS-FKS1206」は、どちらも加湿機能つき。
その違いはというと、
- パワー
- あたため予約機能の有無
- デザイン
- サイズや重さ
- タイマー時間
- 価格
以上の6点に違いが見られます。
簡単にまとめると、
- 「FK-W2-W」は、見た目やコスパ重視
- 「FK-WH1」は、パワー重視で短時間であたためる
といった特徴があります。
同じツインノズル布団乾燥機ですが、それぞれに魅力がありますね!
「他の暖房器具も気になる」という方は、こちらも見てみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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