デロンギ全自動コーヒーメーカーの『ECAM22020』と『ECAM23120』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
2013年に登場した「マグニフィカS ECAM23120」は、不動の人気を誇るロングセラーモデル。
その後継モデルが「マグニフィカ スタートECAM22020」です。
その違いはというと、
- コーヒーメニュー
- 本体のデザイン
- サイズや重量
- 価格
以上の4点に違いが見られます。
機能を絞ったシンプルで使いやすい「マグニフィカ」。
- 「スペシャルティ」を楽しみたい方は、マグニフィカ スタートECAM22020
- デロンギの人気モデルのマシンが欲しい方は、マグニフィカS ECAM23120
がおすすめです!
詳しくは、本文にてお伝えしますね^^
デロンギの全自動コーヒーメーカーが気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
▼新モデル マグニフィカ スタートECAM22020
>>>マグニフィカS ECAM23120の詳しい口コミレビューはこちらの記事でご紹介しています
▼不動の人気モデル マグニフィカ S ECAM23120
ECAM22020とECAM23120の違いを比較!デロンギ全自動コーヒーメーカー
ECAM22020とECAM23120の違いについて紹介します。
ECAM22020とECAM23120の違いは、以下の4点です。
- コーヒーメニュー
- 本体のデザイン
- サイズ・重量
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
ECAM22020とECAM23120の違い①コーヒーメニュー
ECAM22020とECAM23120は、コーヒーメニューが違います。
- ECAM22020 ⇒ スペシャルティ
- ECAM23120 ⇒ ロングコーヒー
コーヒーメニューは、どちらも3メニュー。
ですが、ECAM22020では、スペシャルティコーヒーと呼ばれる高品質なコーヒーを抽出することができます!
ECAM23120では「ロングコーヒー」だったのが「スペシャルティ」に替わったんですね。
「スペシャルティ」は、スッキリとした味わいが特徴。
最初の蒸らし工程を省くことで、ライトなコーヒーを楽しめます!
ECAM23120のロングコーヒーは、エスプレッソを長時間抽出したもの。
濃い目に淹れれば、アイスコーヒーが楽しめます^^
残り2メニューは、「エスプレッソ」「カフェ・ジャポーネ」。
どちらのモデルにも搭載されていますよ^^
ECAM22020とECAM23120の違い②デザイン
ECAM22020とECAM23120は、見た目のデザインが違います。
- ECAM22020
⇒丸みのあるデザイン
タッチパネル式
- ECAM23120
⇒やや角ばったデザイン
ボタン・ダイヤル式
ECAM22020は、ECAM23120に比べやや丸みを帯びています。
そして、ECAM22020は、操作パネルがタッチパネルになりました。
ECAM23120はボタンとダイヤル式。
デロンギのコーヒーマシンは、
ツヤのあるボディカラーに、シンプルなデザイン。
スタイリッシュなので、あえて見える場所に置いておきたくなります^^
ECAM22020とECAM23120の違い③本体サイズや重量
ECAM22020とECAM23120は、本体サイズや重量が違います。
- ECAM22020
⇒ 幅240x奥行440x高350mm
本体質量 9.5kg
- ECAM23120
⇒幅238×奥行430×高さ350mm
本体質量 9.0kg
ECAM23120より、新モデルECAM22020の方が、サイズが大きくなっています。
と言っても、2mm~1cmの違い。
そこまで差は感じられないでしょう。
本体重量にも0.5kgの差がありますが、持ち運びするものではないので問題はないかなと思います^^。
ECAM22020とECAM23120の違い④価格
ECAM22020とECAM23120は、販売価格が違います。
- ECAM22020 ⇒ 約10万円
- ECAM23120 ⇒ 約7万円
※2023年11月現在
公式ショップの販売価格は、
- ECAM22020:未発表
- ECAM23120:¥92,800 (税込)
※2023年11月7日現在
ですが、販売店舗により本体価格は異なります。
公式ショップよりも、2万円以上お安く販売している店舗もあります。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい^^
◆ECAM22020(新モデル)
https://shopping.yahoo.co.jp/search?aq=&oq=&first=1&ss_first=1&ts=1699383741&mcr=7b628a52b80831956f8f1427f37bf565&tab_ex=commerce&sretry=0&p=ECAM22020&sc_i=shp_pc_search_searchBox_2“>>>>Yahoo!ショッピングで最安値をチェックする
◆従来モデルECAM23120
ECAM22020とECAM23120どっちがおすすめ?デロンギ全自動コーヒーメーカー
ここではECAM22020とECAM23120の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
ECAM22020がおすすめな人
ECAM22020がおすすめな人
- 最新の機種が欲しい
- スペシャルティコーヒーを楽しみたい
- タッチパネル式がいい
ECAM22020は、デロンギ全自動コーヒーマシン エントリークラスの最新機種。
スペシャリティコーヒーが楽しめるのが特徴です。
タッチパネル式なので、スタイリッシュなのもポイント!
これなら、お手入れも簡単にできますね^^
ECAM23120がおすすめな人
ECAM23120がおすすめな人
- 最新の機種にはこだわらない
- 人気のある全自動コーヒーマシンが欲しい
- 少しでも価格を抑えたい
ECAM23120は、国内ベストセラーの全自動コーヒーマシン。
2013年の発売以来、不動の人気を誇っています。
「スペシャリティ」こそ搭載していませんが、ECAM22020と同じ「エスプレッソ」「カフェ・ジャポーネ」は楽しむことができます!
美味しいコーヒーがのめて、価格も抑えられるのが嬉しいですね^^
ECAM22020とECAM23120の大きな違いは、スペシャリティコーヒーが抽出できるかどうか。
- スペシャリティコーヒーを楽しみたい方は、ECAM22020
- スペシャリティにこだわりがない方は、ECAM23120
どちらも、上級モデルと変わらない美味しいコーヒーが楽しめます^^
▼新モデル マグニフィカ スタートECAM22020
>>>マグニフィカS ECAM23120の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています
▼不動の人気モデルマグニフィカ S ECAM23120
ECAM22020とECAM23120の比較表
ECAM22020とECAM23120の違いを表にまとめました。
商品名 | ECAM22020 | ECAM23120 |
画像 | ||
消費電力 | 1450W | 1450W |
コーヒー濃度設定 | タッチパネル | つまみ調整 |
カラー | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト |
サイズ | 幅:24.0cm 高さ:35.0cm 奥行き:44.0cm | 幅:23.8cm 高さ:35.0cm 奥行き:43.0cm |
タンク容量 | 1.8L | 1.8L |
豆ホッパー容量 | 250g | 250g |
重さ | 9.5kg | 9kg |
メニュー種類 | 3種類 | 3種類 |
付属品 | 計量スプーン 除石灰剤 水硬度チェッカー クリーニングブラシ | 計量スプーン 除石灰剤 水硬度チェッカー クリーニングブラシ |
価格(税込) | ¥98,800 (税込) | ¥92,800 (税込) |
※画像引用:デロンギHP
デロンギの全自動コーヒーマシンには、4シリーズがラインアップされています。
その中で、エントリークラスに当たるのが「マグニフィカ」シリーズ。
なかでも2013年に登場した「マグニフィカS ECAM23120」は、国内ベストセラーのモデル。
新しく登場した「マグニフィカスタートECAM22020」にも注目です。
▼新モデル マグニフィカ スタートECAM22020
▼不動の人気モデルマグニフィカ S ECAM23120
ECAM22020とECAM23120共通の機能や特長
これまではECAM22020とECAM23120の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特長についてお伝えしていきますね!
豆から抽出する全自動コーヒーマシン
ECAM22020とECAM23120は、豆から抽出する全自動コーヒーマシン。
自宅で、手軽に、挽きたての香り高いコーヒーが楽しめます。
機能はシンプルですが、
抽出の方法は最上級モデルと同じ!
低速で回転するコーン式グラインダーで豆から挽くので、摩擦熱が発生しにくいです。
なので、コーヒー豆へのダメージがなく、コーヒー本来の味わいと香りがたのしめます^^
コーヒーメニューが3種類
コーヒーメニューは3メニュー。
- 「ロングコーヒー」か「スペシャルティ」
- 「エスプレッソ」
- 「カフェ・ジャポーネ」
「カフェ・ジャポーネ」は、深蒸しレギュラーコーヒー。
日本限定の、特別なコーヒーです^^
ボタン一つで、これらが楽しめるのは、嬉しいですね♪
ミルク泡立て機能付き
ECAM22020とECAM23120は、ミルク泡立て機能付きです。
手動でミルクを泡立てて、「カフェラテ」や「カプチーノ」といったミルクメニューが楽しめます^^
手動と思うと心配になりますが、大丈夫!
マグニフィカは、空気を取り込みやすい造りになっているんですね。
なので、初心者でも上手にフォームミルクが作れます。
お手入れが簡単
ECAM22020とECAM23120は、お手入れが簡単。
電源オン/オフ時に、自動で内部洗浄を行ってくれるんです。
なので、いつでも清潔に使うことができますよ!
普段は、カス受けに溜まったカスを捨てるだけでOK。
忙しい方でも、これなら安心です。
コーヒーマシン内部への石灰分の付着を軽減する「軟水化フィルター」も標準搭載されています。
約2か月を目安に交換してくださいね!
▼新モデル マグニフィカ スタートECAM22020
▼不動の人気モデルマグニフィカ S ECAM23120
ECAM22020とECAM23120の違いを比較!おすすめはどっち?デロンギコーヒーメーカーまとめ
デロンギ全自動コーヒーマシンの『ECAM22020』と『ECAM23120』の違いを比較しました。
2013年に登場した「マグニフィカS ECAM23120」は、不動の人気を誇るロングセラーモデル。
その後継モデルが「マグニフィカ スタートECAM22020」です。
その違いはというと、
- コーヒーメニュー
- 本体のデザイン
- サイズや重量
- 価格
以上の4点に違いが見られます。
機能を絞ったシンプルで使いやすい「マグニフィカ」。
- 「スペシャルティ」を楽しみたい方は、マグニフィカ スタートECAM22020
- デロンギの人気モデルのマシンが欲しい方は、マグニフィカS ECAM23120
がおすすめです!
一日の始まりや、くつろぎタイムに活躍してくれるコーヒーマシン。
自宅で美味しいコーヒーが飲めたら、毎日の楽しみが増えますね^^
▼新モデル マグニフィカ スタートECAM22020
>>>マグニフィカS ECAM23120の詳しい口コミや機能はこちらの記事でご紹介しています
▼不動の人気モデルマグニフィカ S ECAM23120