『HALムスイ(ハルムスイ)無水鍋』と『staub(ストウブ)』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
食材の水分だけで調理する「無水調理」ができる『ハルムスイ』と『ストウブ』。
その主な違いは、
- ハルムスイはアルミ製の鋳物鍋で軽く、ストウブは鋳物ホーロー鍋で重い
- ハルムスイはフタも調理に使える
- ストウブは汚れが目立たちにくい
- サイズやカラー展開が豊富なのはストウブ
- 火の通りが早いのはハルムスイ
- お手入れが簡単なのはストウブ
- 調理後の保存が出来るのはストウブ
- 日常使いするなら『ハルムスイ』がおすすめ
- 作り置きの機会が多い場合は『ストウブ』がおすすめ
この記事では、『ハルムスイ』と『ストウブ』を詳しく比較し、それぞれどんな人におすすめかを詳しくご紹介していきます。
無水調理鍋が気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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halムスイとストウブの違いを比較!
『ハルムスイ』と『ストウブ』の違いを比較してお伝えします。
主な違いは、以下の7点です。
- 素材や重さ
- フタが調理に使えるか
- 汚れや焦げ付きが目立つかどうか
- サイズやカラー展開
- 火の通りの早さ
- お手入れ方法
- 調理後の保存方法
halムスイとストウブの違い①素材や重さ
「ハルムスイ」と「ストウブ」の違いは、素材や重さです。
- ハルムスイ
⇒ アルミ製の鋳物鍋で軽い
- ストウブ
⇒ 鋳物ホーロー鍋で重い
大きな違いは、本体の重さ。
アルミニウム鋳物鍋は、鋳物ホーロー鍋の約半分の重さしかありません。
重いと棚から出すのが大変ですよね。
でも。、軽ければ収納場所を変える必要もなく、持ち運びもラクラク。
年齢をを重ねても使いやすいですね。
halムスイとストウブの違い②フタが調理に使えるか
「ハルムスイ」と「ストウブ」の違いは、フタが調理に使えるかどうかです。
- ハルムスイ
⇒ フタも調理に使える
- ストウブ
⇒ フタは調理に使えない
ハルムスイのフタは、フライパンのように使うことも可能。
フタで野菜炒め、本体でスープを作るという使い方もできます。
フライパンを買い足す必要がないので、収納もコンパクトに済みますね!
halムスイとストウブの違い③汚れや焦げ付きが目立つかどうか
「ハルムスイ」と「ストウブ」の違いは、汚れや焦げ付きが目立つかどうかです。
- ハルムスイ
⇒ 汚れや焦げ付きが目立ちやすい
- ストウブ
⇒ 内側が黒く目立たちにくい
ストウブの鍋の内側は、どれも同じく黒マットエマイユ(=ホーロー)加工。
なので、焦げ付きや汚れが目立ちません。
ただし、内側が黒いので、スープやだし汁の色がわかりにくいというデメリットもあります。
halムスイとストウブの違い④サイズやカラー展開
「ハルムスイ」と「ストウブ」の違いは、サイズやカラー展開です。
ストウブは、定期的に新色が発表されます。
最新カラーを取り入れれば、他の人と差をつけられますね!
カラーバリエーションは、こちらから確認できます
halムスイとストウブの違い⑤火の通りの早さ
「ハルムスイ」と「ストウブ」の違いは、熱伝導率です。
ハルムスイは、早く火が通るが特徴。
保温性も高く、火力は中火以下ですみます。
時短にもなる上に、光熱費も節約できちゃいますね。
halムスイとストウブの違い⑥お手入れ方法
「ハルムスイ」と「ストウブ」の違いは、お手入れ方法です。
- ハルムスイ
⇒ 使用後は余熱のあるうちに洗浄、焦げ付きにはクレンザー等で対応(重曹は使用不可)
- ストウブ
⇒ 使用前はシーズニング、使用後の焦げ付きには重曹で対応
ストウブは、使用前に、鍋の内側油の膜を張ってならす『シーズニング』が必要。
これをすることで、鍋が長持ちするんですね。
焦げ除去に使う物も、ハルムスイとストウブでは異なります。
halムスイとストウブの違い⑦調理後の保存方法
「ハルムスイ」と「ストウブ」の違いは、調理後の保存方法です。
- ハルムスイ
⇒別の容器に移し替える
- ストウブ
⇒ そのまま保存OK
ストウブは「ホーロー」。
調理後、そのまま冷蔵庫に入れて保存ができます。
無水鍋は、料理を入れっぱなしにしていると、鍋の腐食の原因となることも。
一昼夜以上保存する場合は、別の容器に移し替えが必要です。
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halムスイとストウブのの共通点をご紹介!
「ハルムスイ」と「ストウブ」の共通点をご紹介します。
無水調理が可能
halムスイとストウブは、「無水調理」が可能。
余分な水分を使わないので、素材の栄養素を逃がすことなくいただけます!
食材の油分も活かせるので、お肉料理も、少ない油で調理が可能。
ヘルシーで、栄養たっぷりな料理が出来ちゃいます♪
さまざまな熱源に対応
IH・直火・オーブンに対応しています。
引っ越しで熱源が変わってたとしても、買い替える必要がありませんね!
多彩な調理に対応できる
多彩な調理方法に対応しているのも魅力。
- 煮る
- 炒める
- 焼く
- 揚げる
- 炊く
- 蒸す
などの調理が可能!
カレーやシチューの煮込みも、揚げ物も、これ1つで出来ちゃいます♪
特別な時の調理だけに使うのではなく、日常使いで大活躍してくれますね!
\普段の料理がワンランクアップ/
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halムスイとストウブどっちがおすすめ?
ここでは『halムスイ』と『ストウブ』の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
ハルムスイがおすすめな人
ハルムスイがおすすめな人
- 軽くて持ちやすい鍋が良い
- 調理器具は最小限にしたい
- 短時間で美味しい料理を作りたい
- 普段使いの鍋を探している
ストウブがおすすめな人
ストウブがおすすめな人
- 鍋の重さは気にならない
- カラーも選びたい
- 見た目にもこだわりたい
- 作り置きの機会が多い
- お手入れが簡単なものが良い
▼軽くて日常使いに便利なハルムスイはこちら
▼作った後はそのまま保存できるストウブはこちら
halムスイとストウブの違いを比較!おすすめはどっち?無水調理鍋まとめ
今回は『HALムスイ(ハルムスイ)無水鍋』と『staub(ストウブ)』の違いを比較しました。
ハルムスイとストウブは、食材の水分だけで調理する「無水調理」ができる鍋。
その主な違いは、
- ハルムスイはアルミ製の鋳物鍋で軽く、ストウブは鋳物ホーロー鍋で重い
- ハルムスイはフタも調理に使える
- ストウブは汚れが目立たちにくい
- サイズやカラー展開が豊富なのはストウブ
- 火の通りが早いのはハルムスイ
- お手入れが簡単なのはストウブ
- 調理後の保存が出来るのはストウブ
といった違いがありました。
以上のことから、
- 日常使いするなら『ハルムスイ』がおすすめ
- 作り置きの機会が多い場合は『ストウブ』がおすすめ
普段の料理がより美味しく、ヘルシーに仕上がりますね!
他の調理鍋も気になる方は、こちらも参考になりまよ!