HALムスイ(ハルムスイ)無水鍋『無水鍋king(キング)』と『hal(ハル)』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
無水調理ができる鍋『king無水鍋』と『hal無水鍋』。
その主な違いは、
- king無水鍋は両手、hal無水鍋は片手鍋
- サイズ展開
- hal無水鍋は内側がフッ素樹脂加工
- king無水鍋はフタが浅鍋になる
- 販売価格
『king無水鍋』をより使いやすくしたのが『hal無水鍋』
どちらがおすすめかと言うと、
- 調理器具は最小限にしたい方は『king無水鍋』がおすすめ
- 手軽にサッと使いたい方は『hal無水鍋』がおすすめ
この記事では、「king無水鍋」と「hal無水鍋」を詳しく比較し、それぞれどんな人におすすめかを詳しくご紹介していきます。
無水調理鍋が気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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無水鍋kingとhalの違いの違いを比較!
『king無水鍋』と『hal無水鍋』の違いを比較してお伝えします。
主な違いは、以下の5点です。
- 取っ手
- サイズ展開
- フッ素樹脂加工の有無
- フタも調理に使えるか
- 販売価格
それぞれの違いをチェックしていきましょう!
無水鍋kingとhalの違い①取っ手
「king無水鍋」と「hal無水鍋」の違いは、取っ手です。
- king無水鍋
⇒ 両手鍋、ミトンが必要
- hal無水鍋
⇒片手鍋、ミトン不要
大きな違いは、取っ手。
kingシリーズは、両手鍋。
とっても熱くなるので、ミトンが必要です。
HALシリーズは、片手鍋。
炒め物がしやすく、調理台への移動も片手でラクラクです。
無水鍋kingとhalの違い②サイズ
「king無水鍋」と「hal無水鍋」の違いは、サイズ展開です。
- king無水鍋
⇒ 18cm、20cm、24cm
- hal無水鍋
⇒16.5cm、23cm、26cm
king無水鍋
内径 | 18cm | 20cm | 24cm |
---|---|---|---|
深さ | 本体7cm/フタ3cm | 本体7.8cm/フタ3.4cm | 本体9.4cm/フタ4.1cm |
満水時の容量 | 本体1.8L/フタ0.8L | 本体2.4L/フタ1L | 本体4.0L/フタ1.9L |
重さ | 1.39kg 本体830g/フタ560g | 1.59kg 本体950g/フタ640g | 2.24kg 本体1,340g/フタ900g |
最大炊飯量 | 2.5合 | 4合 | 6.5合 |
hal無水鍋
内 径 | 16.5cm | 23cm | 26cm |
---|---|---|---|
深さ | 浅型3.0cm /深型8.6cm | 7.0cm | 7.0cm |
満水時の容量 | 浅型0.6L/深型1.8L | 2.8L | 3.5L |
重さ | 浅型630g /深型690g | 1.380g | 1.580g |
最大炊飯量 | 2.5合 | 3合 | 5合 |
king無水鍋 の方が深さがあり、煮物やご飯を炊くのに便利です!
hal無水鍋は、炒めたり焼いたりする時に使いやすいですね。
無水鍋kingとhalの違い③フッ素樹脂加工
「king無水鍋」と「hal無水鍋」の違いは、フッ素樹脂加工の有無です。
- king無水鍋
⇒ フッ素樹脂加工なし
- hal無水鍋
⇒フッ素樹脂加工あり
hal無水鍋 は、内側がフッ素樹脂加工されています。
食材が鍋底にくっつきにくく、焼き物や炒め物、揚げ物に使い勝手が良いです。
料理がこびりつかないので、後片付けがラクにできますね。
無水鍋kingとhalの違い④フタ
「king無水鍋」と「hal無水鍋」の違いは、フタです。
- king無水鍋
⇒ フタが浅鍋になる
- hal無水鍋
⇒ フタは調理に使えない、取っ手付きでミトン不要
king無水鍋は、フタを浅鍋として使えます!
フタをひっくり返せば、浅鍋に早変わり!
炒め物や、焼き物をする時に便利。(ただし、直火のみ)
hal無水鍋のフタは、調理には使えませんが、取っ手付きなのでミトンがなくてもフタが開けられます!
うっかり触って、やけどしてしまう心配もありませんね。
無水鍋kingとhalの違い⑤価格
「king無水鍋」と「hal無水鍋」の違いは、価格です。
- king無水鍋
⇒ 13,800円~
- hal無水鍋
⇒ 25,500円~
※2024年2月現在の公式オンラインショップ価格
販売価格にも違いがあります。
価格は、販売時期や販売店舗によっても異なります。
最新の価格は、こちらからご確認ください。
- king無水鍋
- hal無水鍋
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無水鍋kingとhal共通点をご紹介!
「king無水鍋」と「hal無水鍋」の共通点をご紹介します。
無水調理ができる
「king無水鍋」と「hal無水鍋」、どちらもフタをすれば無水調理が可能。
食材がもっている水分のみで作る「無水調理」は、食材の旨味そのものを味わえることが特徴。
余計な水を加えずに調理すれば、味がぼやけず、食材本来の旨味を引き出してくれます。
素材の栄養素を逃がすことなくいただけるのも魅力ですね!
IH・直火どちらにも対応
「king無水鍋」と「hal無水鍋」は、IH・直火に対応しています。
アルミ製の無水調理鍋は、IHに対応していないケースも多いのですが、「king無水鍋」と「hal無水鍋」は、IHに対応しているんですね。
なので、どのご家庭でも使えます。
引っ越しして熱源が変わったとしても、長く使い続けられますね!
KINGシリーズのフタを浅鍋として使う場合は直火のみ対応
多彩な調理に対応できる
「king無水鍋」と「hal無水鍋」多彩な調理方法に対応しているのも魅力。
- 炊く
- 蒸す
- 煮る
- 茹でる
- 焼く
- 炒める
- 揚げる
- 天火
といった調理が可能!
カレーも、焼き芋も、揚げ物も、これ1つで出来ちゃいます♪
色んな鍋を買い足さなくていいので、収納スペースの狭いキッチンには嬉しいですね!
\普段の料理がワンランクアップ/
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無水鍋kingとhalどっちがおすすめ?
ここでは「king無水鍋」と「hal無水鍋」の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
無水鍋kingがおすすめな人
無水鍋kingがおすすめな人
- 調理器具は最小限にしたい
- 収納スペースが限られる
- 価格は少しでも安く抑えたい
『king無水鍋』は、 蒸す、煮る、炊く、炒める、揚げる等、あらゆる使い方ができます。
また、フタも浅鍋やフライパンのように使えるので、たくさんのお鍋を持たなくてもこれだけでOK!
収納スペースが限られる方や、ミニマリストにもおすすめ!
デザインもシンプルで、コーティングもないので、長く使い続けられるのが魅力です。
無水鍋halがおすすめな人
無水鍋halがおすすめな人
- 片手で持てる鍋が欲しい
- 焦げ付きにくい鍋がいい
- お手入れが簡単なものが良い
『hal無水鍋』は、無水調理が可能なフライパン型鍋。
握りやすい取っ手が付いているので、フライパンのように手軽に使えます。
内側がフッ素樹脂加工されているので、こびりつかないのもポイント。
さっと洗ってふくだけで、連続調理が可能なので、使い勝手も良いですね!
◆無水鍋で自動調理もできるのはコチラ↓
◆人気のストウブとの違いは?
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無水鍋kingとhalの違いを比較まとめ
HALムスイ(ハルムスイ)無水鍋『無水鍋king(キング)』と『hal(ハル)』の違いを比較しました。
無水調理ができる鍋『king無水鍋』と『hal無水鍋』。
その主な違いは、
- king無水鍋は両手、hal無水鍋は片手鍋
- サイズ展開
- hal無水鍋は内側がフッ素樹脂加工
- king無水鍋はフタが浅鍋になる
- 販売価格
『king無水鍋』をより使いやすくしたのが『hal無水鍋』
どちらがおすすめかと言うと、
- 調理器具は最小限にしたい方は『king無水鍋』がおすすめ
- 手軽にサッと使いたい方は『hal無水鍋』がおすすめ
無水調理鍋があれば、普段の料理がより美味しく、ヘルシーに仕上がります!
無水調理鍋が気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
他の調理鍋も気になる方は、こちらも参考になりまよ!
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