『はぐくみ太郎』と『まるごと鶏レバー』の違いを比較しました。
離乳食におすすめはどっちなのかもお伝えしますね！
鶏レバー粉末の『はぐくみ太郎』と『まるごと鶏レバー』。
原材料は国産鶏レバーのみ。
離乳食に使うことで、赤ちゃんに不足しがちな鉄分などの栄養素を補うことが出来ます。
主な違いはというと、
- 鉄分含有量
- 粒子の細かさ
- 付属品の有無
- 返金保証(初回）
- 価格
以上の5点に違いがあります。
この記事では、『はぐくみ太郎』と『まるごと鶏レバー』の違いを詳しく比較し、それぞれどんな人におすすめかをご紹介していきます。
鶏レバー粉末の購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
▼はぐくみ太郎はこちら
＞＞＞はぐくみ太郎鶏レバーの詳しい口コミはこちらの記事でご紹介しています
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はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの違いを比較！
『はぐくみ太郎』と『まるごと鶏レバー』の違いを比較してお伝えします。
『はぐくみ太郎』と『まるごと鶏レバー』の違いは、以下の5点です。
- 鉄分含有量
- 粒子の細かさ
- パッケージや付属品
- 返金保証(初回)
- 価格
どちらも国産鶏レバーを使用した、無添加の商品。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね！
はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの違い①鉄分含有量
「はぐくみ太郎」と「まるごと鶏レバー」の違いは、鉄分含有量です。
栄養素に関しては、パッケージ裏に表記があります。
それを元に計算した鉄分量は以下の通りです。
| 商品名 | 100gあたり | 1日当たり |
| はぐくみ太郎 | 約40.1mg | 0.24mg |
| まるごと鶏レバー | 約37.6mg | 0.19～0.38mg |
100gあたりの鉄分量は、
- はぐくみ太郎：約40mg
- まるごと鶏レバー：約37.6mg
なので、微量ではありますが、「はぐくみ太郎」の方が鉄分量が多いです。
そして、「はぐくみ太郎」と「まるごと鶏レバー」では、摂取目安量も違います。
1日当たりの摂取量は、
はぐくみ太郎は、7ヶ月～2歳まで0.6g（鉄分 約0.24mg）。
まるごと鶏レバーは、7ヶ月～8カ月までが0.5g（鉄分 約0.19mg）、9カ月～2歳までが1g（鉄分 約0.38mg）。
摂取する際は、摂りすぎないようご注意くださいね！
はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの違い②粒子の細かさ
「はぐくみ太郎」と「まるごと鶏レバー」の違いは、粒子の細かさです。
ぱっと見は変わりありません。
どちらも0.5g量り、小さじ1/2のお湯で溶いてみました。
それがこちら↓↓↓
▼はぐくみ太郎
▼まるごと鶏レバー
写真では伝わりにくいかもしれませんが、まるごと鶏レバーの方がダマにならずしっかり溶けています。
なので、舌触りも「まるごと鶏レバー」の方がなめらか。
と言っても、若干の差です（笑）
「はぐくみ太郎」も「まるごと鶏レバー」も、実際は何かに振り掛けたり、混ぜて使います。
なので、食べやすさは変わりないですよ＾＾
はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの違い③パッケージや付属品
「はぐくみ太郎」と「まるごと鶏レバー」の違いは、パッケージや付属品です。
- はぐくみ太郎
⇒計量スプーン付き
マチのないパッケージ
- まるごと鶏レバー
⇒付属品なし（スプーン別売り）
マチがあり自立するパッケージ
「はぐくみ太郎」には、スプーンが入っています。
すりきり1杯が約0.1ｇなので、微調整しやすいですね＾＾
「まるごと鶏レバー」は、マチのあるパッケージ。
なので、立てて使うことが出来ます。
そして、スプーンは別売り。
「0.5ｇ」「1ｇ」を簡単に量ることが出来ます。
まるごと離乳食の他のシリーズでも共通して使えるので、1本持っておくと便利ですよ！
はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの違い④返金保障
「はぐくみ太郎」と「まるごと鶏レバー」の違いは、返金保証の有無です。
- はぐくみ太郎 ⇒ 返金保証なし
- まるごと鶏レバー ⇒ 返金保証あり
※返金保障は初回購入のみ
まるごと鶏レバーは、返金保証があります！
- 初回購入限定
- 注文から30日以内
の条件はありますが、商品に満足できなかった場合、全額返金されます。
購入後のフォローアップもしてくれます。
これなら、安心して使い始めることができすね＾＾
はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの違い⑤価格
「はぐくみ太郎」と「まるごと鶏レバー」の違いは、販売価格です。
- はぐくみ太郎 ⇒ 1,980円
- まるごと鶏レバー ⇒ 1,498円
※2023年11月現在の公式ショップの価格(税込み)
ただ、販売店舗によっても本体価格は異なります。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい。
◆はぐくみ太郎 ◆
◆まるごと鶏レバー◆
はぐくみ太郎とまるごと鶏レバー離乳食にはどっちがおすすめ？
『はぐくみ太郎』『まるごと鶏レバー』はどっちも離乳食に使える粉末パウダー！
では、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
はぐくみ太郎がおすすめな人
はぐくみ太郎がおすすめな人
- 少しでも鉄分を摂りたい
- 微調整しながら使いたい
- 特別飼育鶏の鶏レバーパウダーを使いたい
はぐくみ太郎には、0.1ｇ計測できるスプーンが付き。
なので、キッチンスケールが無くても、簡単に計測できます！
また、特別飼育鶏「つくば鶏」の鶏のレバーパを使いたい人にもおすすめです。
レバーパウダーを微調整しながら使いたい方は、計量スプーンが付属している「はぐくみ太郎」がおすすめです。
まるごと鶏レバーがおすすめな人
まるごと鶏レバーがおすすめな人
- 溶けやすいパウダーを使いたい
- 鶏レバーパウダーを使いたいけど、口に合うか心配
- 少しでも価格を抑えたい
まるごと鶏レバーには、返金保証があります。
商品に満足しなかった場合、購入30日以内であれば返金してくれるんですね。
また、「はぐくみ太郎」と比べると、価格も抑えられます。
鶏レバー粉末が欲しいけど、味が心配な方は「まるごと鶏レバー」がおすすめです。
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＞＞＞はぐくみ太郎鶏レバーの詳しい口コミはこちらの記事でご紹介しています
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はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの比較表
はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの違いを表にまとめました。
| メーカー名 | 協和食研究 | bebeco |
| 商品名 | はぐくみ太郎 | まるごと鶏レバー |
| 内容量 | 40ｇ | 40ｇ |
| 1回当たりの量 | 0.6ｇ | 0.5～1ｇ |
| 1回当たりの鉄分量 | 0.24mg | 0.19~0.38mg |
| アレルゲン | 鶏 | 鶏 |
| 月齢目安 | 7ヶ月～ | 7ヶ月～ |
| アフターフォロー | × | 〇 |
| 返品保障 | × | 〇 |
| 価格（税込） | 1,980円 | 1,498円 |
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はぐくみ太郎とまるごと鶏レバー共通の特長
これまでは、「はぐくみ太郎」と「まるごと鶏レバー」の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特長についてお伝えしていきますね！
手軽に鉄分が摂れる
どちらも、手軽に鉄分を摂ることができます！
粉末なので、常温保存もできて管理もラク。
面倒な下処理も不要です！
混ぜるだけ、振り掛けるだけで鉄分が摂れちゃいます♪
離乳食はもちろん、幼児～高齢の方でもOK！
家族の健康もサポートしてくれます＾＾
原材料は国産鶏レバーで無添加
原材料は、国産の鶏レバーのみ。
新鮮な鶏レバーを、丸ごと使って粉末にしています。
健康の為に食べるものなので、無添加なのは嬉しいですね！
赤ちゃんから食べられる
対象月齢は、7ヶ月頃からが目安とされています。
もちろん、大人も食べられますよ！
妊娠中や授乳中の方にもおすすめ。
お子さんと一緒に摂るのもいいですね＾＾
パッケージ裏には、摂取目安量が記載されています。
そちらを目安に摂取してくださいね＾＾
乳幼児規格適用食品
放射性物質の基準値を満たした商品の証明である「乳幼児規格適用食品」です。
赤ちゃんにあげても安心ですね＾＾
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はぐくみ太郎とまるごと鶏レバーの違いを比較！おすすめはどっち？まとめ
今回は「はぐくみ太郎」と「まるごと鶏レバー」についてお伝えしました。
どちらも国産鶏レバーを使った、無添加のレバー粉末。
簡単に鉄分を補うことが出来ます。
- レバーパウダーを微調整しながら使いたい方⇒ はぐくみ太郎
- 鶏レバー粉末が欲しいけど、味が心配な方 ⇒ まるごと鶏レバー
がおすすめです。
どちらも乳幼児規格適用食品。
赤ちゃんの離乳食でも、安心して使うことが出来ます。
他の離乳食が気になる方はこちらから見てみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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