レコルト スライドラックオーブン RSR-2とRSR-1Rの違いを比較しました。
- どこが大きく変わった?
- 簡単に使えるのはどっち?
- トーストやパンは焦げずに焼ける?
この記事ではそんな疑問にお答えします。
RSR-2と RSR-1Rの主な違いは、4つだけです。
- モードボタンが搭載された
- サイズが変わった
- カラー展開が変わった
- 取り外し可能の脚が付いた
持ち手を握って引き出せる「スライドラック」は同じなのですが、新型のレコルト スライドラックオーブン RSR-2の方が機能面がパワーアップしています。
どっちがいいのかですが、
- パンの焼き上がりにこだわる方は、新型のスライドラックオーブン RSR-2
- 見た目やコンパクトさが重視の方は旧型のスライドラックオーブン デリカ RSR-1R
2024年4月発売のレコルト スライドラックオーブン RSR-2。
2017年8月発売のスライドラックオーブン デリカRSR-1。
どのように違うのか、本文にて詳しくご紹介しますね。
レコルトスライドラックオーブンRSR-2とRSR-1の違いを比較!
レコルトスライドラックオーブンRSR-2とRSR-1の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
レコルトスライドラックオーブンRSR-2とRSR-1の違いを比較してみたら、主な違いは4つだけでした。
それがこちらです。
- モードボタンが搭載された
- サイズが変わった
- カラー展開が変わった
- 取り外し可能の脚が付いた
比較表にするとこんな感じです。
旧型RSR-1 | 新型RSR-2 | |
モードボタン | なし | 6種類 |
サイズ | 約W27×D31.0×H24.4 cm | 約W27×D35×H27.5 cm 本体+脚の場合:H37cm |
形状 | 脚なし | 脚つき |
カラー展開 | ブラック ホワイト レッド | ブラック クリームホワイト |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
モードボタンが搭載された
サイズが変わった
カラー展開が変わった
取り外し可能の脚が付いた
レコルトスライドラックオーブンRSR-2にはモードボタンが搭載された
新型RSR-2にはモードボタンが付きました。
- トーストモード
- 冷凍トーストモード
- デリモード
- 冷凍リベイクモード
- 180度モード
- 220度モード
モードボタンを押せば、適温でパンをやくことができます。
レコルトスライドラックオーブンRSR-1の方がコンパクト
RSR-1の本体サイズは、A4サイズくらいの大きさ。
キッチンのちょっとした空きスペースにも置けます。
幅が狭いので、オーブンレンジと並べて設置しても邪魔になりませんね。
レコルトスライドラックオーブンRSR-1の方がカラーバリエーションがある
旧型RSR-1は、カラー展開が3種類。
どんなキッチンにも合わせやすいカラー。
マットな質感で、自宅のキッチンもスタイリッシュにしてくれますね♪
レコルトスライドラックオーブンRSR-2には脚がついている
RSR-2には、着脱可能な脚つき。
脚を取り付ければ、本体の下スペースができるので、ちょっとした収納が置けます。
買ってきたパンを置くのにも良さそうですね!
レコルトスライドラックオーブンRSR-2とRSR-1の共通点は?
RSR-2とRSR-1の共通している良い所をご紹介しますね。
RSR-2は、旧型RSR-1の良いところを、そのまま引き継いでいます。
- 持ち手を握ってラックを引き出せる
- 食パン2枚を前後に並べて焼けるスリム設計
- レトロでおしゃれなデザイン
それぞれ詳しくご紹介しますね。
持ち手を握ってラックを引き出せる
持ち手を握って引き出せるのが特徴のレコルトトースター。
ラック上にパンをのせて下準備ができるので、トースターに入れる途中で具材がこぼれる心配もありません。
取っ手があるので、焼きあがったあともミトンなしで取り出せるのもいいところ。
続けて焼く際も、熱い庫内に手を入れることがないので、安心です。
食パン2枚を前後に並べて焼けるスリム設計
横幅を取らない、コンパクトサイズが魅力のトースター。
スペースがなくて、横広のトースターが設置できないキッチンでも、他の家電をずらしたり、お片付けすれば置けそうですね!
レトロでおしゃれなデザイン
レコルトの家電は、シンプルでスタイリッシュなのが特徴。
他にはないデザインなので、お客さんからも一目置かれそうです。
インテリア性も高いので、一気におしゃれなキッチンにしてくれますね♪
レコルトスライドラックオーブンRSR-2はこんな人におすすめ
2024年発売の新型のレコルトスライドラックオーブンRSR-2がおすすめな人は
- 自分好みの焼き加減でパンを焼きたい方
- 新型にこだわる方
- 設置場所の高さに余裕がある
- パン以外の調理も充実させたい方
- 家電は白や黒で統一している方
レコルトスライドラックオーブンRSR-1はこんな人におすすめ
2017年発売の旧型RSR-1がおすすめな人は
- キッチンの空きスペースが狭い
- 温度調節機能は不要
- トーストできれば十分な方
- 赤い家電を探している方
レコルトスライドラックオーブンRSR-2とRSR-1の違い比較まとめ
レコルトスライドラックオーブンRSR-2とRSR-1の違いを比較しました。
4つの違いは
- モードボタンが搭載された
- サイズが変わった
- カラー展開が変わった
- 取り外し可能の脚が付いた
- パンの焼き上がりにこだわる方は、新型のスライドラックオーブン RSR-2
- 見た目やコンパクトさが重視の方は旧型のスライドラックオーブン デリカ RSR-1R