シロカ全自動コーヒーメーカーカフェばこ『SC-A211』と『SC-A221』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
シロカ『SC-A211』と『SC-A221』。
どちらも2018年発売の、全自動コーヒーメーカーです。
「カフェばこ」シリーズの中では、一番お手頃価格。
発売から年数は経っていますが、まだまだ人気のモデルです。
『SC-A211』と『SC-A221』の違いはというと、
- 抽出モード
- 本体カラー
- 価格
以上の3点に違いが見られます。
全自動でありながらコンパクトな「カフェばこ」。
- マグカップでたっぷりコーヒーを飲みたい方は、『SC-A211』
- コーヒーの杯数に合わせて豆を抽出したい方は、『SC-A221』
がおすすめです!
詳しくは、本文にてお伝えしますね^^
シロカ全自動コーヒーメーカー「カフェばこ」が気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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SC-A211とSC-A221の違いを比較!シロカコーヒーメーカーカフェばこ
シロカ「カフェばこ」SC-A211とSC-A221の違いについて紹介します。
「SC-A211」と「SC-A221」の違いは、以下の3点です。
- 抽出モードの種類
- 本体カラー
- 価格の違い
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
SC-A211とSC-A221の違い①豆を挽くモードの種類
SC-A211とSC-A221は、豆を挽くモードの種類が違います。
- SC-A211 ⇒ 「1」と「2」
- SC-A221 ⇒ 「1」~「4」
SC-A211の抽出モードは、「1」と「2」の2つだけ。
- 「1」は、1杯~2杯用
- 「2」は、3杯~4杯用
となっています。
SC-A221の抽出モードは「1」~「4」。
- 「1」は、1杯用
- 「2」は、2杯用
- 「3」は、3杯用
- 「4」は、4杯用
となっています。
「SC-A221」は、杯数に適した設定で淹れてくれるんですね。
ですが、「SC-A211」は若干アバウトな設定です。
SC-A211とSC-A221の違い②本体カラー
SC-A211とSC-A221の違いは、本体カラーです。
- SC-A211
⇒ ステンレスシルバー
- SC-A221
⇒ ステンレスシルバー
⇒ タングステンブラック
SC-A211の本体カラーは、「ステンレスシルバー」
シンプルなデザインですよね。
どこに置いても、悪目立ちしません。
一方、SC-A221の本体カラーは2色展開。
「ステンレスシルバー」と「タングステンブラック」の2色があります。
(左)ステンレスシルバー
(右)タングステンブラック
2色あるので、お部屋やキッチンのインテリアに合わせて購入することができますね!
SC-A211とSC-A221の違い③価格
SC-A211とSC-A221は、販売価格が違います。
- SC-A211 ⇒ ¥10,980 (税込)
- SC-A221 ⇒ ¥-(税込)
※2024年1月現在の公式オンラインストア価格
公式オンラインストアの販売価格は、
- SC-A211:¥10,980 (税込)
- SC-A221:¥-(税込)
SC-A221は、公式ストアで取り扱いがありません。※2024年1月現在
ただ、他のショップでは販売されています。
販売価格は店舗や時期により変動します。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい^^
◆カフェばこ(SC-A221)
SC-A211とSC-A221どっちがおすすめ?シロカコーヒーメーカーカフェばこ
ここでは「SC-A211」と「SC-A221」の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
シロカカフェばこSC-A211がおすすめな人
SC-A211がおすすめな人
- シルバーカラーが好み
- マグカップでたっぷり飲みたい
- 家族と一緒に飲む機会が多い
シロカカフェばこSC-A211は、シルバーカラー1択。
また、豆の挽くモードが2段階で細かな設定が出来ません。
ただ、1回に飲む量が多い場合や、家族で一緒に楽しむ場合は特に気にならないでしょう。
シロカカフェばこSC-A221がおすすめな人
SC-A221がおすすめな人
- カラーを選択したい
- 家電をブラックカラーで統一している
- 1杯からでも美味しく飲みたい
シロカカフェばこSC-A221のカラーは、2色展開。
ブラックカラーもあるので、家電をブラックで統一している方にオススメです。
また、杯数に応じて挽いてくれるので、より美味しくコーヒーを飲むことが出来ます。
まとめると、
- マグカップでたっぷりコーヒーを飲みたい方は、SC-A211
- 本体カラーを選びたい方、コーヒーの杯数に合わせて豆を抽出したい方は、SC-A221
どちらも、コンパクトで場所を取らないコーヒーメーカー。
全自動で手軽に美味しいコーヒーが楽しめます^^
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SC-A211とSC-A221の比較表!シロカコーヒーメーカーカフェばこ
SC-A211とSC-A221の違いを表にまとめました。
品番 | SC-A211 | SC-A221 |
カラー | シルバー | シルバー ブラック |
抽出温度 | なし | なし |
ミル段階 | 1~2 | 1~4 |
ミル挽き | 中細挽き | 中細挽き |
蒸らし機能 | あり | あり |
水タンク | 一体型 | 一体型 |
保温機能 | 30分 | 30分 |
サーバー | ガラス | ガラス |
抽出方式 | ドリップ | ドリップ |
最大使用水量 | 0.58L | 0.58L |
重さ | 2.2kg | 2.2kg |
サイズ | 幅17.3×奥行22×高さ27cm | |
コード長 | 1.2m | 1.2m |
付属品 | 計量スプーン、取扱説明書(保証書) | 計量スプーン、取扱説明書(保証書) |
※画像引用:シロカHP
こうして見てみると、SC-A211もSC-A221も、機能や性能に大きな違いは見られませんね。
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SC-A211とSC-A221共通の機能や特徴!シロカコーヒーメーカーカフェばこ
これまでは シロカカフェばこ「SC-A211」と「SC-A221」の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特長についてお伝えしていきますね!
- 置き場所に困らないコンパクトサイズ
- 豆から抽出する全自動コーヒーメーカー
- 新ブレードで中細挽き
- 蒸らし機能で雑味のない味わい
- ステンレスフィルター で旨味を逃さない
それぞれ詳しく見ていきましょう!
置き場所に困らないコンパクトサイズ
SC-A211とSC-A221の本体サイズは、
幅17.3×奥行22×高さ27cm
とってもコンパクトです!!
ミル付きの全自動コーヒーメーカーは、一般的にはサイズが大き目。
ですが、SC-A211とSC-A221は大きくスペースを取ることなく、挽きたてコーヒーを楽しめます♪
キッチンが狭くてコーヒーメーカーを諦めていた方にもオススメです。
豆から抽出する全自動コーヒーメーカー
SC-A211とSC-A221は、どちらもプロペラ式全自動コーヒーメーカー。
豆と水をセットしたら、ボタンひとつで美味しいコーヒーが淹れられます。
自宅で挽きたての香り高いコーヒーが飲めるのは最高ですね!
新ブレードで中細挽き
SC-A211とSC-A221のミル刃は、新ブレード!
豆を均一に挽くことができるようになりました。
挽き目は、中細挽き。
新ブレードにより挽いた豆の細かさが一定なので、いつでも安定した美味しさを味わえます^^
毎日のコーヒータイムが楽しみですね♪
蒸らし機能で雑味のない味わい
SC-A211とSC-A221には、蒸らし機能があります。
「蒸らし」は、コーヒーの旨味を抽出する上で大切な工程。
蒸らすことで、このコーヒーの油脂と水分がなじんで、浸透しやすくなるんですね。
これにより、コーヒー豆本来の美味しさを味わうことが出来ます。
ステンレスフィルターで旨味を逃さない
SC-A211とSC-A221は、ステンレスメッシュフィルター です。
メッシュフィルターはペーパーフィルターに比べて目が粗いのが特徴。
そため、コーヒー豆のうまみを感じる油分を、逃さず抽出することができます。
「コーヒー豆のおいしさを堪能したい」
「コクのある深いコーヒーを味わいたい」
そんな方にはぴったりです。
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SC-A211とSC-A221の違いを比較!おすすめはどっち?シロカコーヒーメーカーカフェばこまとめ
今回は、シロカ全自動コーヒーメーカーカフェばこ『SC-A211』と『SC-A221』の違いについてお伝えしました。
シロカ『SC-A211』と『SC-A221』、
どちらも2018年発売の全自動コーヒーメーカーです。
「カフェばこ」シリーズの中では、一番お手頃価格。
発売から年数は経っていますが、まだまだ人気です。
『SC-A211』と『SC-A221』の違いはというと、
- 抽出モード
- 本体カラー
- 価格
以上の3点に違いが見られます。
全自動でありながらコンパクトな「カフェばこ」。
- マグカップでたっぷりコーヒーを飲みたい方は、『SC-A211』
- 本体カラーを選びたい方、コーヒーの杯数に合わせて豆を抽出したい方は、『SC-A221』
がおすすめです!
ライフスタイルに合わせて購入すれば、美味しいコーヒータイムが満喫できますね♪
他の全自動コーヒーメーカーも気になるという方は、こちらも参考にしてみて下さい。
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