靴下のお名前シールが剥がれないようにするにはどうしたらいいのか?
どこに貼るのかについてもご紹介します!
靴下の名前シールはどこに貼ったら剥がれない?
幼稚園や保育園の入園準備のひとつ、名前付け作業。
乳幼児の靴下は小さいので、手書きは大変。
名前シールを使うと便利ですが、剥がれてしまってはストレスですよね。
名前シールは、「貼る位置」「シールの種類」に気を付ければ剥がれにくくなります。
靴下のお名前シールは、
- つま先
- 土踏まず
- ふくらはぎ
- 履き口の内側
に貼ると剥がれにくいですよ!
そして、靴下の名前シールで剥がれにくいものは3種類。
- アイロンタイプ
- フロッキーネーム
- ノンアイロンタイプ
ただし、タグ用の名前シールや、100円均一の名前シールは、すぐはがれる可能性があるので避けた方が無難です。
- 靴下名前シールが剥がれないようにする方法
- 靴下名前シールを貼る場所
- 剥がれにくい靴下名前シール
- 100均の靴下名前シールはどうなのか
- おすすめの商品
手間な名前付け作業も、シールを貼ってサクッと終わらせちゃいましょう!
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靴下の名前シール剥がれないようにする方法は?
幼稚園や保育園の入園準備のひとつ、名前付け作業。
油性ペンだと書きにくいうえに、滲んで読めなくなることもありますよね。
そんな時に便利なのが、名前シール!
そして、ちょっとしたコツで、剥がれにくく長持ちしてくれます。
そのコツは以下の通り↓↓
- 貼る位置を工夫する
- 剥がれにくいシールを選ぶ
- 角をしっかり圧着する(アイロンタイプの場合)
- 裏からもしっかりアイロンをかける(アイロンタイプの場合)
- 洗濯はネットに入れて洗う
せっかく貼った名前シール、直ぐに剥がれたらガッカリしちゃいますよね。
ですが、これらに気を付けることで、長持ちする名前シールになりますよ♪
では、次に長持ちのコツでもある「靴下の名前シールが剥がれない貼る場所」をご紹介しますね!
靴下の名前シールはどこに貼る?おすすめの場所をご紹介!
靴下の名前シールが剥がれないような場所はどこ?
靴下に名前シールを貼る場合は、なるべく伸縮や摩擦しない場所がベスト!
着脱の時にひっぱたり伸びたりする部分、履いているときに摩擦する部分は、どうしても剥がれやすくなります。
なので、以下の場所が剥がれにくくておすすめです!
- つま先
- 土踏まず
- ふくらはぎ
- 履き口の内側
それぞれのポイントを詳しくご紹介しますね!
名前シールを貼る場所①つま先
名前シールを貼る場所でおすすめなのが、「つま先」
特に、0歳~1歳くらいのお子さんにおすすめです。
つま先は、床との摩擦が少なく、生地の伸縮も少ないです。
まだ土踏まずが形成されておらず、靴を履く機会の少ない小さいお子さんの場合、つま先のほうが摩擦が少なくて済みます。
また、つま先に名前を書くと、先生から見ても分かりやすいというメリットも。
靴を履けば名前の部分が隠れるので、プライバシーの面でも安心です。
名前シールを貼る場所②土踏まず
「土踏まず」は、生地が伸縮しにくく、名前シールを貼る場所として適しています。
床や靴との摩擦も少ないので、名前シールが剥がれにくいんですね!
また、履いてしまえば名前が隠れます。
靴を履けば、名前が見られることはありません。
ただし、5歳未満のお子さんはまだ土踏まずが形成されていないことも多いので、床との摩擦で名前シールが剥がれる可能性はあります。
また、靴下によっては、裏に滑り止めが付いている場合も。
その場合は、滑り止めのゴム部分を避けて貼るようにしましょう。
名前シールを貼る場所③ふくらはぎ
「ふくらはぎ」も、摩擦が少なく、名前シールを貼る場所としておすすめ出来ます。
擦れることが少ないので、剥がれにくくなるんですね。
上部のゴムの部分を避けて貼れば、伸縮による剥がれも予防できます。
かわいいデザインの名前シールなら、お子さんも喜んでくれるでしょう!
名前シールを貼る場所④履き口の内側
「履き口の内側」は、摩擦が少なく名前シールを貼る場所としておすすめ。
他の部分比べて、汚れにくいといったメリットもあります。
靴下によっては、あらかじめ名前を書くスペースがついているものも販売されています。
セットにして折り返した時は、名前が見えます。
なので、保育園の先生に喜ばれました。
履いてしまえば、名前は隠れます。
知らない人に名前を見られたくないという場合もオススメです!
では、次に、どんなタイプのお名前シールを選べばいいのかご紹介しますね!
靴下の名前シールで剥がれないものは3種類!
靴下に貼っても剥がれない名前シールってあるの?
靴下に貼る名前シールで、洗濯しても剥がれないものは3種類。
- アイロンタイプ
- フロッキーネーム
- ノンアイロンタイプ
それぞれ、特徴があるので、ご紹介していきますね。
アイロンタイプ
アイロンタイプの名前シールは、しっかり接着してくれるので、剥がれにくいのが特徴。
伸び縮みにも強く、耐久性も優れています。
しっかり貼れば、外遊びで靴下が汚れてしまっても、ガンガン洗えます。
布用の名前シールは、素材が柔らかいのもポイント。
直接肌に触れる部分に貼っても嫌がられませんよ!
フロッキーネーム
フロッキーネームは、伸縮性に優れ、剥がれにくいのが特徴。
耐久性も高いので、繰り返しの洗濯でも取れにくいです。
フロッキーネームとは、フロッキー加工をした転写ネームシールのこと
ぷっくりした見た目で、カワイイのも人気の理由です!
デザイン性も高く、カラーバリエーションも豊富。
ただし、1文字ずつ転写されるので、しっかり貼られているか確認しながら貼る必要があります。
特に、「い」「か」などの短い線や濁点が貼られていなかったというケースが多いので注意しましょう。
きれいに貼るコツは、しっかりと押さえてアイロンをかけること!
もし貼られていなくても、再度アイロンをかければ貼れますよ!
ノンアイロンタイプ
ノンアイロンタイプの名前シールも、粘着力があるので靴下に貼っても大丈夫!
耐久性もあるので、繰り返しの洗濯にも耐えられます。
貼ま方もカンタン!
シールを台紙から剥がして、貼りたい場所に指でギュッと押さえるだけ。
たったこれだけで、名づけ作業が完了します。
なので、「着替えさせようと思ったら、名前がなかった」という時も、直ぐに対応できますね!
100均の靴下お名前シールは剥がれない?
100均で売っている防水タイプのお名前シールなら大丈夫?
靴下の名前シールは、ダイソーやセリアなどの100均でも購入できます。
ですが、すぐ剥がれる可能性が高いです。
実際に試してみたのですが、
「小さな字で名前を書くのが大変」
「アイロンをかけている最中に名前シールが縮んでしまった」
「1回の洗濯で剥がれた」
ということがありました。
「安く済ませたい」と思い100均の名前シールを選んだのですが、結果、貼り直す時間も手間もかかることに・・・。
名前書きや、貼り直しが手間でなければ、100均でも大丈夫だと思います。
ですが、少しでも時短したいのであれば、「名前シール」がストレスなく貼れると再確認できました。
タグ用の名前シールを靴下に貼っても剥がれない?
名前シールには、タグに貼るタイプのものがあります。
ですが、タグ用名前シールを靴下に使用すると、剥がれる可能性が高いです。
布用とタグ用名前シールとでは、粘着力が違うんですね。
いくら「耐水・強粘着タイプ」となっていても、布用の糊を使っていない為、摩擦や洗濯で剥がれてしまいます。
私は、タグ用を靴下に貼ったことがあるのですが、少し浮いた感じになって、ピッタリ貼れませんでした。
なので、洗濯したらほとんど剥がれちゃいました。
シール自体の質感も、タグ用と布用では違うので「なんかチクチクする」と子どもに嫌がられました。
そのため、タグ用お名前シールを靴下に貼ることはオススメできません。
靴下お名前シールおすすめ商品3選!
靴下シールも色んな商品があるので、どれにしようか迷ってしまいますよね。
ここでは、口コミをもとに選んだ3種類のおすすめ商品をご紹介します!
アイロンシール
布用ラバーシールは、自分でデザインをカスタムできるのお名前シール。
1シートに最大5デザイン選ぶことが出来ます。
靴下はもちろん、洋服にも貼れるので、使い分けにも便利。
色が透けないので、柄物・濃い色・無地何にでも使えるのも魅力です。
フロッキーネーム
伸縮性の良さが特長のフロッキーネーム。
中でも、耐久性に優れたのがこちらの商品です。
300回の選択にも耐えたフロッキーネームは、乾燥機・漂白剤の使用もOK!
汚れやすく、ゴシゴシ洗う機会の多い靴下。
だからこそ、耐久性は重視したいですよね。
ノンアイロンシール
布に貼れちゃうノンアイロンお名前シールは、アイロン不要で直接貼れる、粘着力の強いお名前シール。
タグ用シールでは貼れない布製品にも貼れる上に、洗濯にも強いのが特長です。
しかも、食洗機や電子レンジもOK!
お弁当箱やコップにも使えます。
まとめ
今回は、靴下のお名前シールが剥がれないコツについてお伝えしました。
- 名前シールを貼る場所は、「つま先」「土踏まず」「ふくらはぎ」「履き口の内側」
- 剥がれにくい名前シールは「布用アイロンシール」「フロッキーネーム」「ノンアイロンシール」
- 角をしっかり圧着する(アイロンタイプの場合)
- 裏からもしっかりアイロンをかける(アイロンタイプの場合
- 洗濯はネットに入れて洗う
- タグ用の名前シールや、100円均一の名前シールは避ける
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