シロカおうちいろり『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
シロカ「おうちいろり」は、囲炉裏(いろり)をモチーフとした卓上調理家電。
高い火力で、多彩な料理を楽しめるのが特徴です。
2023年12月発売の『SQ-D151D』と『SQ-D151』。
その主な違いは、
- 付属品(土鍋・蒸し皿の有無)
- 重量
- 収納時の大きさ
- 価格
「焼き網・深皿・たこ焼きプレート」は、どちらにも付属。
『SQ-D151D』は、さらに土鍋・蒸し皿も付いてくるんですね。
なので、そのぶん『SQ-D151D』の方が価格は高くなります。
全ての付属品を重ねて、コンパクトに収納できるのが特徴のシロカ「おうちいろり」。
ですが、土鍋はスタッキング出来ません。
ないので、『SQ-D151』は収納スペースも必要です。
この記事では、『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いを詳しく比較し、それぞれどんな人におすすめかをご紹介していきます。
シロカおうちいろりの購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
▼シロカおうちいろりSQ-D151D(土鍋・蒸し皿あり)
▼シロカおうちいろりSQ-D151(土鍋・蒸し皿なし)
シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違いを比較!
シロカおうちいろり『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いを比較してお伝えします。
『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いは、以下の4点です。
- 付属品
- 重量
- 収納時の大きさ
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違い①付属品
シロカおうちいろり『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いは、付属品です。
- SQ-D151D ⇒ 土鍋・蒸し皿あり
- SQ-D151 ⇒ 土鍋・蒸し皿なし
『SQ-D151D』は、3種のプレートに加え、「土鍋」と「蒸し皿(陶製すのこ)」が付いたモデル。
この土鍋は、伊賀焼窯元・長谷園の土鍋。
高い蓄熱性と保温効果を備えているのが特徴です。
蒸し料理にも便利な「蒸し皿」とあわせて使えば、さらに料理の幅が広がりますね!
焼き網・深皿・たこ焼きプレートはどちらにも付属しています。
シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違い②収納時の大きさ
シロカおうちいろり『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いは、収納時の大きさです。
- SQ-D151D
土鍋以外:幅293 mm×奥行343 mm×高さ171.5 mm
土鍋:310 mm(取っ手部含む)× 高さ160mm
- SQ-D151
幅293 mm×奥行343 mm×高さ171.5 mm
シロカおうちいろりは、土鍋を除く付属品は全てスタッキングできます。
全て重ねた時の高さは、約17cm。
コンパクトになるので、収納しやすいのが特徴です。
ただ、『SQ-D151D』に付属している土鍋。
これは、本体とは別に収納する必要があります。
なので、本体とは別に、土鍋を置くスペースが必要です。
シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違い③重量
シロカおうちいろり『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いは、重量です。
- SQ-D151D ⇒ 総重量8.7㎏
- SQ-D151 ⇒ 総重量5.2㎏
『SQ-D151D』と『SQ-D151』は、付属品の違いがあるので、重量の差があります。
『SQ-D151』の収納時の重さは、約5.2㎏。
『SQ-D151Ⅾ』は、それに土鍋・蒸し皿の3.5 kgが追加されます。
それぞれの重さは、以下の通り。
- 本体のみ:2.2 kg
- 焼き網:0.2 kg
- 深皿:0.9 kg
- ボールプレート:1.3 kg
- ふた:0.6 kg
- 土鍋:3.5 kg
『SQ-D151D』と『SQ-D151』も、それなりの重さはあります。
購入時の持ち運びには注意が必要ですね。
シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違い④価格
シロカおうちいろり『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いは、価格です。
- SQ-D151D ⇒ 40,000円前後
- SQ-D151 ⇒ 25,000円前後
『SQ-D151D』と『SQ-D151』は、販売価格が違います。
土鍋のついてくる『SQ-D151D』の方が、価格は高いです。
公式オンラインストアの販売価格は、
- 『SQ-D151D』: 39,600円
- 『SQ-D151』: 24,970円
※2023年12月の公式オンラインストア価格(税込み)
『SQ-D151D』と『SQ-D151』の価格の差は、約15,000円。
これって、結構大きいですよね。
ただ、販売店舗によっても本体価格は異なります。
最新の価格は、こちらをチェックしてみて下さい。
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▼シロカおうちいろりSQ-D151D(土鍋・蒸し皿あり)
▼シロカおうちいろりSQ-D151(土鍋・蒸し皿なし)
シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151どっちがおすすめ?
ここではシロカおうちいろり「SQ-D151D」と「SQ-D151」の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介しますね。
シロカおうちいろりSQ-D151Dがおすすめな人
SQ-D151Dがおすすめな人
- 土鍋を使って料理したい
- ヘルシーな蒸し料理も楽しみたい
- 料理のレパートリーを増やしたい
- 収納スペースに余裕がある
『SQ-D151D』は、3種のプレートに加え、「土鍋」と「蒸し皿(陶製すのこ)」が付いたモデル。
なので、多彩な料理に対応できます。
そして、この土鍋は重ねて収納できません。
コンパクトに収納できるのが特徴のおうちいろりですが、本体とは別に土鍋を収納するスペースが必要です。
収納スペースに余裕があって、幅広い料理を楽しみたいという方は、SQ-D151Dがおすすめです。
シロカおうちいろりSQ-D151がおすすめな人
SQ-D151がおすすめな人
- 用途は焼き肉や炒め物がメイン
- 煮込みは深鍋で対応する予定
- 少しでも価格を抑えたい
- 収納スペースが限られる
『SQ-D151』は、3種のプレートが付いたモデル。
全て重ねて収納できるので、狭いキッチンでもコンパクトに収納できます。
土鍋や蒸し皿が付属しない分、価格もSQ-D151より1万円以上お安く購入出来るのもポイント。
土鍋や蒸し皿は不要で、価格を抑えたい方にはSQ-D151がおすすめです。
▼シロカおうちいろりSQ-D151D(土鍋・蒸し皿あり)
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シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違いの違いを比較の違いを比較!の比較表
シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違いの違いを表にまとめました。
型番 | SQ-D151D | SQ-D151 |
カラー | ブラック | ブラック |
電源 | 交流100V、50/60Hz | 交流100V、50/60Hz |
消費電力 | 1200W | 1200W |
サイズ | 収納時:幅293 mm×奥行343 mm×高さ171.5 mm 土鍋:310 mm(取っ手部含む)× 高さ160mm | 収納時:幅293 mm×奥行343 mm×高さ171.5 mm |
質量 | 土鍋以外:5.2 kg 土鍋:3.5 kg(陶製すのこ、土鍋ふた含む) | 5.2 kg |
コード長 | 約2.5m | 約2.5m |
深⽫ | 〇 | 〇 |
ボールプレート | 〇 | 〇 |
焼き網 | 〇 | 〇 |
土鍋 | 〇 2300 ml (2~4人用) | × |
蒸し皿 | 〇 | × |
ふた | 〇 | 〇 |
価格(税込) | 39,600円 | 24,970円 |
※2023年12月の公式オンラインストア価格(税込み)
\食事の時間が一層楽しくなる/
▼シロカおうちいろりSQ-D151D(土鍋・蒸し皿あり)
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シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151共通の機能や特徴
これまでは、シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違いについてお伝えしてきました。
ここからは、共通の機能や特徴についてお伝えしていきますね!
- 高火力のヒーターでムラなく焼き上げる
- 気になる煙をおさえる減煙構造
- 料理の幅が広がる多彩なプレート付き
- レシピブック付きだからメニューに迷わない
- 丸洗いできてお手入れ簡単
高火力のヒーターでムラなく焼き上げる
高火力ですばやくプレートをあたため、安定した温度で調理ができるのが「おうちいろり」の大きな特長。
熱密度が高く、プレートを効率よく熱することができます。
深皿を使用した際、200℃に到達するまでの時間は約6分。
高火力のヒーターにより速やかに設定温度に到達。
食材を、素早く焼き上げます。
焦げを抑えながら食材を焼き上げるので、うま味を逃しません^^
気になる煙をおさえる減煙構造
おうちいろりには、気になる煙を抑える「減煙構造」があります。
油受けに水を張ることで、煙を抑えてくれるんですね。
深皿使用時は、マイコンで温度を一定に保つことで煙をおさえます。
また、深皿使用時は、温度を一定に保つことで煙を抑えてくれます。
卓上調理でありがちな、「煙・ニオイ」問題。
おうちいろりがあれば、煙やニオイを気にせず、食事を楽しめますね。
料理の幅が広がる多彩なプレート付き
おうちいろりには、料理の幅が広がる多彩なプレートが付いてきます。
それぞれのプレートで出来る料理がコチラ
- 焼き網
焼き鳥や焼肉、炙り焼き
- 深皿
炒め料理や煮込み料理
- ボールプレート
ボール状の料理やアヒージョ
プレートは、使い勝手にもこだわった造り。
焼き網は、食材が焦げ付きにくい極太網。
深皿は、蓄熱性が高い厚手のプレート。
ボールプレートも、熱が均一に伝わるため、外はカリッとした仕上がりに。
ひっくり返しやすい構造なので、たこ焼きも綺麗な丸型に仕上がります。
付属の取っ手を使えば、スムーズにプレートを乗せ換えることができます。
1食の中で、複数のプレートを使い分けすれば、コース料理もできちゃいますね^^
レシピブック付きだからメニューに迷わない
おうちいろりには、レシピブックが付いてきます。
普段の食事に活躍する料理から、おもてなし料理まで様々なレシピが掲載されています。
家族で楽しむときはもちろん、ホームパーティーでも活躍してくれますね!
ちょっとハードルが高いような料理も、これがあれば簡単に作れてしまいます。
シロカおうちいろりがあれば、料理のレパートリーも広がりますね!
丸洗いできてお手入れ簡単
シロカおうちいろりは、お手入れも簡単。
シロカおうちいろりは、本体パーツをヒーターから外して洗うことができるんですね。
丸洗いできるので、清潔に使うことが出来ますね!
▼シロカおうちいろりSQ-D151D(土鍋・蒸し皿あり)
▼シロカおうちいろりSQ-D151(土鍋・蒸し皿なし)
シロカおうちいろりSQ-D151DとSQ-D151の違いの違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
シロカおうちいろり『SQ-D151D』と『SQ-D151』の違いを比較してお伝えしました。
シロカ「おうちいろり」は、囲炉裏(いろり)をモチーフとした卓上調理家電。
高い火力で、多彩な料理を楽しめるのが特徴です。
『SQ-D151D』と『SQ-D151』の主な違いは、
- 付属品(土鍋・蒸し皿の有無)
- 重量
- 収納時の大きさ
- 価格
「焼き網・深皿・たこ焼きプレート」は、どちらにも付属。
『SQ-D151D』は、さらに土鍋・蒸し皿も付いてくるんですね。
なので、そのぶん『SQ-D151D』の方が価格は高くなります。
全ての付属品を重ねて、コンパクトに収納できるのが特徴のシロカ「おうちいろり」。
ですが、土鍋はスタッキング出来ません。
ないので、『SQ-D151』は収納スペースも必要です。
- 収納スペースに余裕があって、幅広い料理を楽しみたいという方は、SQ-D151D
- 土鍋や蒸し皿は不要で、価格を抑えたい方にはSQ-D151
がおすすめです。
シロカおうちいろりがあれば、料理の幅が広がって、食卓がさらに豊かになりそうですね!
他の卓上調理家電も気になる方は、こちらも参考になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼シロカおうちいろりSQ-D151D(土鍋・蒸し皿あり)
▼シロカおうちいろりSQ-D151(土鍋・蒸し皿なし)