カドー加湿器STEM300とSTEM350の違いを比較しました。
おすすめはどっちなのかもお伝えしますね!
加湿器でありながら、お部屋のインテリアとしても大活躍のカドー加湿器。
「STEM 300」は、パワフルでありながら微細なミストが自慢。
静音性、省エネにも優れた加湿器です。
そんな、「STEM 300」をアップデートしたのが「STEM 350」!
「STEM 350」と「STEM 300」主な違いは、以下の5つです。
- 強モードの加湿量
- 強モードの消費電力
- 電源コード接続口の位置
- イルミネーション機能の内容
- 操作パネルのLED色
どちらも、インテリアにこだわりのある方に人気の加湿器。
超音波式でありながら、加湿性能にも優れています。
省エネ、静音性にも優れていると好評です。
本文では、cado(カドー)加湿器「STEM350」と「STEM300」の違いを1つずつ詳しく紹介します!
▼パワフルなのに床が濡れないcado(カドー)加湿器STEM300
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の違いを比較!
cado(カドー)加湿器『STEM350』と『STEM300』の主な違いは、以下の5つ。
- 強モードの加湿量
- 強モードの消費電力
- 電源コード接続口の位置
- イルミネーション機能の内容
- 操作パネルのLED色
1つずつ詳しく紹介しますね♪
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の違い①強モードの加湿量
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の違いは、強モードの加湿量です。
- STEM350 ⇒ 加湿量350ml
- STEM300 ⇒ 加湿量300ml
運転モード | STEM350 | STEM300 |
間欠 | 50ml | 50ml |
弱 | 150ml | 150ml |
強 | 350ml | 300ml |
急速 | 400ml | 400ml |
STEM350は、強モードの加湿量がUPしました。(300mL→350mL)
他のモードの加湿量は、変わりません。
湿度に合わせて、細かく設定できますね!
カドー加湿器STEM350とSTEM300の違い②消費電力
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の違いは、強モードの消費電力です。
- STEM350 ⇒ 強モード29W
- STEM300 ⇒ 強モード26W
運転モード | STEM350 | STEM300 |
間欠 | 7W | 7W |
弱 | 18W | 18W |
強 | 29W | 26W |
急速 | 34W | 34W |
強モードで1時間使用した場合、
- STEM350の電気代は、約0.9円
- STEM300の電気代は、約0.81円
3Wの差は、そこまで気にしなくても良さそうですね。
カドー加湿器STEM350とSTEM300の違い③電源コード接続口の位置
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の違いは、電源コード接続口の位置です。
- STEM350 ⇒ 下部側面
- STEM300 ⇒ 本体裏面
STEM300は、コード接続口が本体裏側。
なので、本体を持ち上げないと取り外し出来ませんでした。
ですが、STEM350は、本体背面に変更。
画像引用:makuake
本体の裏を返さなくても、コードの取り外しが出来るようになりました。
コードの取り外しがラクになったので、場所の移動や、メンテナンスもやりやすいですね♪
カドー加湿器STEM350とSTEM300の違い④イルミネーション機能の内容
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の違いは、イルミネーション機能です。
- STEM350 ⇒ 下部LEDの色が選択可能、「1/fゆらぎモード」あり
- STEM300 ⇒ 下部LEDの色の選択不可、「1/fゆらぎモード」なし
カドー加湿器には、湿度によって変わるイルミネーション機能があります。
STEM350は、それに加え、
- 下部LEDの色が選択可能
- 「1/fゆらぎ」モードを搭載
と、バージョンアップしています!
画像引用:makuake
タンク下部インジケーターを、お好みの色に合わせて設定できるんですね。
それに加え、「1/fゆらぎ」でタンク下部インジ ケーターが点滅。
ゆらぎ効果で、癒しの空間を演出してくれます!
お部屋の間接照明や、デスクライトにも良いですね♪
カドー加湿器STEM350とSTEM300の違い⑤操作パネルのLED
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の違いは、操作パネルのLED色です。
- STEM350 ⇒ 青色
- STEM300 ⇒ アイスブルー
LED色がSTEM300 は青色、STEM350 はアイスブルー色 。
どちらも、爽やかな色あいです^^
▼おしゃれでパワフルな加湿cado(カドー)加湿器STEM300
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300おすすめはどっち?
cado(カドー)加湿器『STEM350』と『STEM300』おすすめはどっちなのかお伝えします。
cado(カドー)加湿器STEM350がおすすめな人
画像引用:makuake
- パワフルな加湿を重視する人
- リラックスタイムを充実させたい
- イルミネーション機能がお気に入り
STEM350は、超音波式でありながらパワフルな加湿器。
強モードの加湿量が、350mlにアップしています!
LEDの色が選択可能になったり、「1/fゆらぎ」モードが搭載されていたり。
加湿と同時にリラックス空間を演出できるのが、STEM350です!
cado(カドー)加湿器STEM300がおすすめな人
- 加湿量に特にこだわりがない
- 省エネや静音性も重視したい
- 少しでも電気代を抑えたい
加湿性能に加え、省エネ、静音性にも優れたSTEM300。
強モードの加湿量はSTEM350より劣るものの、それ以外の加湿量は変わりません。
消費電力が抑えられるので、わずかですが電気代も抑えられます。
デザインにこだわりながらも、省エネを重視したい方にはSTEM300がおすすめです!
カドー加湿器といえば、デザインの良さが評判。
スタイリッシュで、かっこいいんですよね!
見た目はもちろん、加湿機能も十分。
静音性・省エネ性にも優れているので、どなたでも安心して使うことが出来ますね^^
▼インテリアとしても活躍するcado(カドー)加湿器STEM300
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の加湿器の比較表
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300の加湿器の違いを表にまとめました。
項目 | STEM350 | STEM300 |
---|---|---|
画像 | ||
洋室 | 18㎡(11畳) | 18㎡(11畳) |
和室 | 11㎡(7畳) | 11㎡(7畳) |
加湿量(mL/h) | (間欠)50 (弱)150 (強)350 (急速)400 | (間欠)50 (弱)150 (強)300 (急速)400 |
タンク容量 | 3.5L | 3.5L |
消費電力 (W) | (間欠) 7 (弱)18 (強)29 (急速)34 | (間欠) 7 (弱)18 (強)26 (急速)34 |
本体質量 | 約3.3 kg | 約3.3kg |
運転モード | オート/ ナイトモード / 間欠 / 弱 / 強 / 急速 | オート/ ナイトモード / 間欠 / 弱 / 強 / 急速 |
タイマー | 1H/4H/8H | 1H/4H/8H |
運転音 | 30〜33dBA | 30〜33dBA |
サイズ | 高さ35.4cm 直径21.0cm | 高さ35.4cm 直径21.0cm |
電源コード | 約2 m | 約2 m |
付属品 | 取扱説明書、安全上のご注意、保証書、電源コード | 取扱説明書、安全上のご注意、保証書、電源コード |
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更する事があります。
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300、機能面で大きな違いはないですね。
\ おしゃれでスタイリッシュな加湿器/
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300共通の機能や特徴
cado(カドー)加湿器「STEM350」と「STEM300」の共通の機能や特徴をご紹介します。
- 床やインテリアが濡れないウルトラマイクロミスト
- Wクリーンシステムでいつも清潔なミストを噴霧
- LEDライトで湿度を可視化
- 高い静音性で就寝時も使いやすい
- 開口が大きく給水もお手入れも簡単
床やインテリアが濡れないウルトラマイクロミスト
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300は、いつも清潔なマイクロミストを噴霧できます。
マイクロミストには、
- 床やインテリアが濡れない
- 肌ざわりが優しい
- 気化しやすく加湿率がアップする
といったメリットがあります。
床や壁が濡れる心配がないので、置き場で困ることはないですね!
また、アロマを使えば香りも楽しめます。
Wクリーンシステムでいつも清潔なミストを噴霧
cado(カドー)加湿器STEM350とSTEM300は、Wクリーンシステム搭載!
- 菌の繁殖を抑制する「抗菌プレート」
- ホワイトダストを防ぐ「フィルターカートリッジ」
を搭載しているんですね。
加湿器は水を使用する為、カビや雑菌の繁殖が気になる方もいらっしゃると思います。
健康のためにと加湿をしても、、加湿している水に菌が含まれていたら嫌ですよね。
カド―の加湿器は、Wクリーンシステムで、細菌の繁殖を抑制。
いつも清潔なミストが噴霧されるので安心です!
LEDライトで湿度を可視化
cado(カドー)加湿器STEM300とSTEM350は、3色のLEDライトで湿度状態が分かるようになっています。
- 青(ブルー) → 湿度 50%以上
- 緑(グリーン)→ 湿度 30〜50%
- 黄(イエロー)→ 湿度 30%以下
- 赤(レッド) → 給水のお知らせ
厚生労働省が推奨する室内の湿度は50〜60%。
なので、ブルーがベストな状態です。
イエローになったら加湿量をアップしましょう!
高い静音性で就寝時も使いやすい
cadoの加湿器は、静音性にも優れています。
なので、就寝時はもちろん、仕事や勉強に集中したい時でも邪魔をしません。
その運転音は、最大33dB。
- 40dB・・・図書館
- 30dB・・・病院内
運転音は、一般的な図書館よりも静か。
ナイトモードでは、自動運転をしながらタンク部の照明も消灯。
安眠を妨げない仕様となっています。
これなら、寝室でも安心して使えますね!
開口が大きく給水もお手入れも簡単
カドー加湿器STEM350とSTEM300は、開口が大きいのも特徴。
そして、注ぎ口が高い位置にあるので、立ったまま給水可能です。
水槽内には、抗菌プレートを搭載。
水道水を注ぐだけで細菌を除去するので、お手入れも最小限で済みます^^
▼交換カートリッジはこちら
▼パワフルなのに床が濡れないcado(カドー)加湿器STEM300
STEM300とSTEM350の違いを比較!おすすめはどっち?カドー加湿器まとめ
カドー加湿器STEM300とSTEM350の違いを比較しました。
「STEM 350」と「STEM 300」主な違いは、以下の5つ。
- 強モードの加湿量
- 強モードの消費電力
- 電源コード接続口の位置
- イルミネーション機能の内容
- 操作パネルのLED色
加湿器でありながら、お部屋のインテリアとしても大活躍のカドー加湿器。
- 加湿と同時にリラックス空間を演出したい方は、STEM350
- デザインにこだわりながらも、省エネを重視したい方にはSTEM300
がおすすめです。
どちらも、インテリアにこだわりのある方に人気の加湿器。
オシャレで快適な空間を手に入れることが出来ますね^^
他の加湿器も気になる場合は、コチラも参考になります。
▼パワフルなのに床が濡れないcado(カドー)加湿器STEM300