ベビービョルンの「ミニ」と「ムーブ」の違いを比較して、新生児に使いやすくてオススメなのはどちらかをお伝えします！
ベビービョルンの「ベビービーキャリアMINI」と「ベビーキャリア MOVE」。
どちらも、新生児から使える抱っこ紐ですね。
「MINI(ミニ)」と「MOVE(ムーブ)」の違いはというと以下の5点。
- 肩や腰への負担
- 使用できる期間
- 本体の素材や重量
- カラーバリエーション
- 価格
「ミニ」と「ムーブ」どちらも、基本的な機能は同じ。
ですが、「ムーブ」の方がより快適に使えるように進化しています！
では、「ミニ」と「ムーブ」はどのように違うのか、本文で詳しく紹介していきますね♪
▼ファースト抱っこ紐として人気の「ベビーキャリアミニ」
＞＞＞ベビービョルン抱っこ紐ミニの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼ベビービョルンミニの進化バージョン「ベビーキャリアムーブ」
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ベビービョルンミニとムーブの違いを比較！
ベビービョルンのミニとムーブの違いはどこなのか？比較しながら詳しくご紹介していきたいと思います。
ベビービョルン「ミニ」と「ムーブ」。
違いを比較すると、以下の5点が挙げられます。
- 肩と腰への負担
- 使用できる期間
- 本体の素材や重量
- カラーバリエーション
- お値段
ベビービョルン「ミニ」と「ムーブ」は、どちらも新生児向けの抱っこ紐。
ですが、それぞれに特徴があり、違いが明確です。
では、どう違うのか詳しくご紹介していきますね！
ベビービョルンミニとムーブ違い①肩と腰の負担
ベビービョルンミニとムーブの大きな違いは、肩や腰への負担です！
ムーブには、ミニには無かった「腰ベルト」「バックサポート」が登場！
ムーブには、このように「腰ベルト」「バックサーポート」がついています。
このベルトやサポートのお陰で、肩や腰への負担が軽減されています。
赤ちゃんを背中全体と腰で支える仕組みなんですね！
一方、ミニはどうかというと、肩ベルトが背中でクロスする仕組み。
両肩で赤ちゃんを支えるようになっています。
スリングのように、片方の肩にだけ負担がかかるということはありません。
短時間の使用なら、肩の負担は大丈夫そうだね！
ベビービョルンミニとムーブ違い②使用できる期間
ミニとムーブでは、どちらも新生児期から使える抱っこ紐。
ですが、使用できる期間に違いがあります。
- ミニ：12ヶ月頃(体重11kg)まで
- ムーブ ：15ヶ月頃(体重12kg）まで
使用できる期間は、身長や体重で決まります。
ムーブは、先ほども説明したように腰ベルトやバックサポート付き。
赤ちゃんを背中全体と腰で支える仕組みなんですね。
なので、「ムーブ」は「ミニ」より適応体重が1kg増えています。
その結果、ミニより3ヶ月長く使えるようになったということなんですね！
ベビービョルンミニとムーブ違い③使われている素材や重量
- ミニ：コットン、ジャージー、メッシュ
- ムーブ：メッシュのみ
ベビービョルンミニとムーブは、本体の素材にも違いがあります。
ベビービョルンミニは、素材別に3タイプ。
ミニの素材は、
- コットン
- 3Dジャージー
- メッシュ
と3種類あります。
肌触りや、機能などでお好みの素材を選ぶことが出来ますね♪
一方、ムーブは「メッシュ素材」のみの販売。
メッシュ素材は通気性もよく、耐久性にも優れています！
このように使われている素材が異なるので、ミニとムーブには「本体重量」にも違いが見られます。
- ミニ(コットン)：約500g
- ミニ(ジャージー)：約510g
- ミニ(メッシュ)：約490g
- ムーブ：約860g
ミニは約500gなので、重さとしてはペットボトル1本分程度。
身に着けることや、持ち運ぶことを考えても苦になりませんね！
ムーブは腰ベルトやバックサポートがある分、ミニより300g以上重くなっています。
どちらも上級モデルの抱っこ紐より軽くてコンパクトだよ♪
ベビービョルンミニとムーブ違い④カラーバリエーション
カラーバリエーションも、ミニとムーブでは違いがあります。
- ミニ：コットン7種類、ジャージー6種類、メッシュ8種類
- ムーブ：8種類
※2023年8月現在
ミニ（コットン）
ミニ（ジャージー）
ミニ（メッシュ）
ムーブ
ミニもムーブも、カラーバリエーションに違いがあります。
ですが、どちらも落ち着きのある色合い♪
パパとも兼用しやすい、オシャレなデザインとなっていますね！
ベビービョルンミニとムーブ違い⑤本体価格
ベビービョルンミニとムーブは、価格にも違いが見られます。
それぞれの価格は以下の通り。
- ミニ(コットン)：11,000円～13,200円
- ミニ(ジャージー)：13,200円
- ミニ(メッシュ)：13,200円
- ムーブ：22,000円 (税込)
※表示は公式ショップ価格（税込み）
※価格は販売時期や店舗により異なります
ムーブの方が、ミニより値段が高くなっています。
ムーブは、ミニの良さをそのままに、肩腰の負担が軽減された抱っこ紐。
機能が進化した分、お値段は高くなっています。
とはいえ、幼児期まで使える多機能な抱っこ紐の相場は3～4万円。
ミニもムーブも、使用期間が限られる分、お手頃な価格帯となっています。
ミニもムーブも、どちらも後々買い替えが必要だよ！
▼ベビービョルンミニの現在の価格や最安値はこちらから調べられます！
▼ベビービョルンムーブの現在の価格や最安値はこちらから調べられます！
ベビービョルンミニとムーブの比較表！
ここまでご紹介した、ベビービョルンミニとムーブの違いを、比較表にまとめました。
ミニとムーブの違いは、以下の通りです。
| ミニ | ムーブ | |
| 体への負担軽減 | 〇 | ◎ |
| 腰ベルト | なし | あり |
| 対象月齢 | 0～12ヶ月頃まで | 0～15ヶ月頃 |
| 適応体重 | 3.2kg～11kg | 3.2kg～12kg |
| 素材 | コットン ジャージー メッシュ | メッシュ |
| カラー展開 | コットン：7色 ジャージー：6色 メッシュ：8色 | 8色 |
| 本体重量 | 約500g | 約1kg |
| 価格(税込) | 11,000円～13,200円 (税込) | 22,000円 (税込) |
ベビービョルンの抱っこ紐「ミニ」「ムーブ」。
似ているようで違いがあり、それぞれに魅力がありますね♪
▼初心者でも簡単に着脱できるベビービョルン抱っこ紐ミニ
▼肩腰の負担を軽減してくれるベビービョルン抱っこ紐ムーブ
ベビービョルンミニとムーブ新生児におすすめなのは？
ミニとムーブ、新生児におすすめなのはどっち？
MINI(ミニ)もMOVE(ムーブ)も、新生児から使える抱っこ紐。
「結局、どっちがいいの？」と、迷ってしまいますよね。
ということで、どちらがおすすめなのか、ご紹介していきますね！
「ミニ」も「ムーブ」も、適応月齢は0か月（身長53cm以上、体重3.2kg以上）から。
どちらを買ったとしても、スタートの条件は一緒です。
では、どれを基準に選べばいいかというと、
- 肩腰への負担
- 使用期間
- 素材や価格
このどれを重視するかによって、おすすめが変わってきます。
まずは「ミニ」がオススメな方から見ていきましょう！
ベビービョルンミニがおすすめの方
- 簡単に装着できる方がいい
- 抱っこの時間が短め
- 外出頻度が少ない
- 素材やカラーにもこだわりたい
- 少しでも価格を抑えたい
ミニはとにかく着脱がラクなのが特徴！
腰ベルトが無いぶん、シンプルな設計。
なので、抱っこ紐初心者におすすめの抱っこ紐です！
機能面ではムーブに劣る部分がありますが、長時間使用する予定が無ければミニで十分！
価格もムーブに比べると抑えられるうえに、素材やカラーバリエーションも豊富ですよ♪
▼肌ざわりがよくて価格もお手頃なベビービョルンミニ（コットン素材）
▼初心者でもラクに着脱ができるベビービョルンの抱っこ紐ミニ（ジャージー素材）
▼ファースト抱っこ紐にオススメなベビービョルンミニ（メッシュ素材）
＞＞＞ベビービョルン抱っこ紐ミニの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
続いて、ムーブがおすすめの方をチェックしていきましょう！
ベビービョルンムーブがおすすめの方
- 肩こりや腰痛がある
- １回の使用時間が長い
- 外出の機会が多い
- 赤ちゃんが大きめ
- 少しでも長く使いたい
ムーブは、肩腰の負担を少しでも軽減したいという方におすすめです！
腰ベルトやバックサポートがあることで、赤ちゃんの体重を分散。
ママやパパの体の負担を軽減してくれます。
対象月齢も、ミニよりも長く12kgまでOK！
なので、少しでも長く使いたいという方は「ムーブ」が良いでしょう。
▼新生児から15ヶ月まで使えるベビービョルンムーブ
＞＞＞ベビービョルン抱っこ紐ムーブの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
機能面ならムーブ、デザイン性ならミニを選ぶと良いよ！！
ベビービョルンミニとムーブの共通点をご紹介！
ここまで、ベビービョルン「ミニ」と「ムーブ」の違いを比較してきました。
では、最後に共通点をご紹介しますね！
- 前バックルで簡単装着
- 抱っこは対面・前向きの2通り
- 洗濯機で洗える
- SG認定商品
前バックルで簡単に装着できる
ベビービョルンの抱っこ紐は、バックルがすべて前面。
そして、片手でらくらく操作できちゃいます。
後ろに手を回す必要がないので、体が硬い人でも使いやすいというメリットも！
ベビービョルンの抱っこ紐は、前バックルで簡単に抱き下ろしができます。
また、リュックを背負ったり、上着を着たままでも着脱できるのも魅力です！
対面・前向き2通りの抱っこができる
ミニもムーブも、2通りの抱っこが可能です。
「対面抱っこ」「前向き抱っこ」2通りの抱っこができます。
ヘッドサポートがあるので、首すわり前でも安心。
ヘッドサポートは、抱っこ中に寝てしまった時の、首カックン予防にもなります。
洗濯機で洗える
ベビービョルンの抱っこ紐は、洗濯機で洗濯できます。
汚れてしまっても、ご家庭の洗濯機で洗うことが可能！
赤ちゃんの顔が触れて、一番汚れやすいヘッドカバー。
専用スタイを使えば、本体を丸洗いする回数を減らせまよ！
▼前向き抱っこをするようになったらカバーで汚れを防止！
お手入れが簡単だと、いつでも清潔が保てるのが嬉しいポイントですね♪
SG認定商品
ベビービョルンミニは、安全基準をクリアしたSG認定商品です。
消費者が安全な商品を選ぶ際の目安となる、SG認定。
もしものことがあった時に、保障を受けること出来ます。
そして、ベビービョルンの抱っこ紐は、生地にもこだわりがあります。
ベビービョルンの抱っこ紐は、赤ちゃんが舐めても安全な生地で作られているんですね！
赤ちゃんは、近くにあるもの何でも口に入れたり、ハムハム甘噛みします。
なので、赤ちゃんが舐めても安心な生地は、ママパパにとっても安心ですね♪
▼新生児から使える抱っこ紐ベビービョルンミニ
▼新生児から使えて肩腰の負担が少ない抱っこ紐ムーブ
ベビービョルンミニとムーブの違い比較まとめ
ベビービョルンのミニとムーブの違いを比較してお伝えしました。
主な違いとしては、
- 肩と腰への負担
- 素材と本体重量
- 使用期間
- カラーバリエーション
- 価格
以上の5点です。
どちらも、使い始められるのは体重3.2kg・身長53cm以上になってから。
以上の内容を踏まえて、どれを重視するかでおすすめが変わってきます。
機能面ならムーブ、デザイン重視ならミニが良いでしょう！
新生児期～乳児期は特に使う機会が多い抱っこ紐。
自分好みの納得のいく商品を選びたいですね♪
▼ファースト抱っこ紐にオススメなベビービョルンミニの最安値をチェックする
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▼新生児から15ヶ月まで使えるベビービョルンムーブの最安値をチェックする
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【お得情報】抱っこ紐を安く買う方法
ベビービョルンの抱っこ紐を、よりお得にGETする方法をご紹介します♪
それは、楽天カード新規入会で5000ポイントもらう方法です！
楽天カードでは、新規入会で5,000ポイントをもらえるキャンペーンを開催中。
楽天ポイントは、1ポイント＝1円。
つまり、5,000ポイント＝5,000円分としてお買い物ができます♪
楽天ポイントは楽天市場でのお買い物はもちろん、コンビニやドラッグストア、飲食店やガソリンスタンドなどいろんな場所で使えます＾＾
わたしは楽天カードをメインカードにして、1年間で約10万ポイントをゲットすることができました！
楽天ポイント払いができるお店も増えているので、普段のお買い物も楽天ポイントから支払うことが多いです。
また楽天カードを持っていると、今後楽天でのお買い物ポイントが常に3倍になります♪
持っていて損はないので、もしお持ちでなかったらこの機会に作ってくださいね！
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